いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
7月16日(月)から25日(水)まで「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が実施されています。
今年度の年間スローガンは
「みんながね ルール守れば ほら笑顔」
運動のスローガンが
「ぶつかるよ ながら運転 じこのもと」
となっています。
今年度川部中学校の生徒の交通事故は発生していませんが、自転車での転倒やドキッとする場面があった生徒もいたようです。生徒指導担当から改めて交通安全に関する注意を促したところですが、家庭や地域でも生徒たちへの声かけをお願いします。
川部地区は観光地を抱えており、夏休み期間中は交通量も増加します。夏休み期間中の事故防止にもご協力をお願いします。
昨日から交通安全協会の方などが、交通指導を実施してくださっています。ありがとうございます。
防災教室後半は、防災に関するワークショップを行いました。
キーワードは、「人の意見を聞くこと」「自分の意見を伝えること」
様々な練習設問に対し、自分の考えをまとめ、班員の意見を聞き、その上で自分の考えをまとめるというワークショップを繰り返し行いました。
最後に講師の先生から、非常災害時は、
「みんなの意見を出し合うこと」
「みんなと同じ意見に安心しないこと」
「10対1であっても1の意見が正しいこともある」
「一人一人が自分の意見を持って、迷ったこと・不安なことを意見する」
ことが大切であるとお話がありました。
生徒からは、
「今日の体験を非常災害時に活かしていきたい」との声が聞かれました。
ワークショップの前に「西日本豪雨」で被害に遭われた方々に黙祷を
赤十字奉仕団勿来支部の皆様
日本赤十字社福島県支部の皆様
日本赤十字社福島県支部のインスタグラムにも今日の活動の様子が掲載される予定です
今日は、
「日本赤十字社福島県本部」から4名
「赤十字奉仕団勿来支部」から10名
の講師をお迎えして防災教室を開催しました。
初めに非常災害時に役立つ「ハイゼックス炊飯」の実習を行いました。
各自一合のお米と水を熱に強い特殊ポリエチレンの袋に詰め大釜で30分煮て出来上がりです。非常災害時に簡単にお米を炊ける便利な方法を知ることができました。
「ハイゼックス炊飯」で炊いたご飯は、常温で72時間保存可能だそうです。本日持ち帰りましたので、家族で防災の話をしながら味わってください。
生徒たちは水泳の授業を心待ちにしています。
気温30℃、水温31.5℃のコンディションですが、水の中は別世界。笑顔が溢れています。プールサイドには天然の木陰があり、心地よい風が吹いています。
例年になく早い梅雨明けとともに連日の猛暑が続いています。
三連休中窓を閉め切っていた影響もあるためか、今朝7:30の各教室の気温は、
1年教室:28℃、2年教室:29℃、3年教室:31℃、理科室:32℃でした。やはり二階の方が3℃ほど高いようです。
今日から各教室によしずと大型扇風機を準備しました。少しでも効果があるよう期待しています。