川部中の今をお伝えします。

防災教室Ⅱ

防災教室後半は、防災に関するワークショップを行いました。

キーワードは、「人の意見を聞くこと」「自分の意見を伝えること」

様々な練習設問に対し、自分の考えをまとめ、班員の意見を聞き、その上で自分の考えをまとめるというワークショップを繰り返し行いました。

最後に講師の先生から、非常災害時は、

「みんなの意見を出し合うこと」

「みんなと同じ意見に安心しないこと」

「10対1であっても1の意見が正しいこともある」

「一人一人が自分の意見を持って、迷ったこと・不安なことを意見する」

ことが大切であるとお話がありました。

生徒からは、

「今日の体験を非常災害時に活かしていきたい」との声が聞かれました。

 

ワークショップの前に「西日本豪雨」で被害に遭われた方々に黙祷を

赤十字奉仕団勿来支部の皆様

日本赤十字社福島県支部の皆様

日本赤十字社福島県支部のインスタグラムにも今日の活動の様子が掲載される予定です