出来事
感謝の想いを形に2
3月16日(木)、6年生の代表児童が、6年間、安全に登校できるように見守ってくださったことへ感謝の気持ちを伝えました。
各学級の代表3名が、それぞれ感謝のメッセージを伝え、
お礼の手紙を手渡しました。
また一つ、感謝の想いを形にして表すことができました。
6年間見守っていただき、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
感謝の想いを形に1
3月15日(水)、6年生が各学年のトイレや手洗い場を清掃してくれました。
お世話になった学校・下級生への感謝の気持ちからです。
感謝の想いをきちんと形に表した6年生。
その背中を見て、下級生もきっと成長してくれるでしょう。
6年生、ありがとう。
人形劇
3月15日(水)、6年生が1年生に人形劇を披露してくれました。
こちらは1年1組。
1年生は目を輝かせています。
すべて手作りの人形劇。大いに盛り上がりました。
2組では、
こちらもすべて手作り。
1年生は身を乗り出して見ています。
感想を話す1年生。
6年生からの楽しいプレゼント。
1年生も6年生も、みんなが笑顔になれた人形劇でした。
夢をかなえるための「心の力」3
3月14日(火)、6年1組で夢をかなえるための「心の力」について考える学習を行いました。
読み聞かせをする本の題名、『夢はどうしてかなわないの?』に反応する子どもたち。
「ネガティブな感じがする」「夢はどうすればかなうの?が普通」など。
夢への道を進みながら、弱い心と戦って手に入れるのが「心の力」。
夢に向かって努力を続けていくと、必ず現れる悪魔(弱い心)。
悪魔と戦う方法とそこで得られる「心の力」について自分の体験を振り返りながら、
考え、お話ししてくれました。
夢は未来にあるもの。そして、いくつになっても新しい夢を見ることができる。
夢の正体は「なりたい自分」。
だから、人はだれもが夢の途中。
最後まで集中して話を聞き、真剣に考えてくれた6年生。
小学校で手に入れたたくさんの「心の力」で、これからも夢への道を歩み続けることでしょう。
地区子ども会
3月14日(火)、地区子ども会を行いました。
今年度の反省をし、
次年度の班の確認をしました。新班長・副班長も紹介されました。
そして、新年度の集合場所や集合時刻、登下校のきまりなどを確認しました。
最後に、来年度入学する新1年生へ、お手紙を書きました。
これからも、安全な登下校を続けていきます。
卒業式式場作成
3月13日(月)、卒業式の式場作成を行いました。
5年生が、体育館の備品の整理・整頓や椅子・長机の設置等を手伝ってくれました。
お世話になった6年生が気持ちよく卒業式を行えるように、
手際よくきびきびと活動してくれました。
また少し、頼もしさが増しました。
10日後が、修了・卒業式です。
明日は3月11日
3月10日(金)、明日で東日本大震災発生から12年となります。
明日は学校が休みのため、本日5校時が始まる前の時間に、放送で校長講話を行いました。
東日本大震災の概要について説明し、
明日は、震災やその後の復興のことを知り、これからのことを考える機会にしてほしいことを子どもたちに呼びかけました。
夢をかなえるための「心の力」2
3月10日(金)、6年3組でも夢をかなえるための「心の力」について考える学習を行いました。
本の題名に、「?」となった子どもたち。
なぜそんな題名なのか?、大いに気になった様子でした。
2組同様、絵本の読み聞かせを中心にしながら、「心の力」について考えていきました。
夢への道を進んでいくときに現れる悪魔とどう戦えばよいのか?
また、そこで手に入れられる「心の力」とは何なのか?
そして、そもそも「夢」とは?
授業後、本を手にとる子どもたち。感想を話してくれました。
また、全員が授業の感想を文章にまとめて提出してくれました。
感想からは、本の題名が意味することを理解し、自分の経験と比較しながらたくさんのことに共感できたことが伝わってきました。
来週(3月14日)は、6年1組でも行う予定です。
夢をかなえるための「心の力」1
3月9日(木)、6年2組で、夢をかなえるための「心の力」について考える学習を行いました。
絵本の読み聞かせを行いながら、
夢に向かって進んでいくときに現れる壁の乗り越え方や、
乗り越えたときに得られる「心の力」を考えていきました。
そして、夢とはいったい何なのか?
夢の正体とは?
明日は、6年3組でも行う予定です。
表彰
3月6日(月)、校内書きぞめ会の表彰を行いました。
金賞の代表児童に賞状を授与しました。
あわせて、福島県書きぞめ展で見事「書きぞめ賞」と「書きぞめ奨励賞」を受賞した児童へ賞状を伝達しました。
最後に、子ども災害事故防止習字・ポスター作品展の「佳作」と「入選」に輝いた児童への賞状も伝達しました。
子どもたちが「ちょっとだけ無理なことに挑戦」した結果、このような賞につながったのだと思います。
おめでとうございます。
6年生ありがとう集会
3月1日(水)、5年生が「6年生ありがとう集会」を開いてくれました。
実行委員が中心となって準備を進めてきた「6年生ありがとう集会」。
まずは、6年生入場。
実行委員の進行で会が始まりました。
はじめに、5年生から6年生へ感謝の言葉が贈られました。
続いて、鼓笛演奏。
6年生から教えてもらったことを生かして、
精一杯の演奏です。
動きをそろえ、
「ありがとう」の気持ちを込めて、
練習の成果が発揮されたすばらしい演奏になりました。
6年生からは大きな拍手と歓声が上がり、
パートごとに労いの言葉がかけられました。
最後に、鼓笛演奏で6年生退場。
5年生の感謝の想いが伝わったことでしょう。
そして、ここに至るまでの5年生の努力を知り、安心したのではないでしょうか。
6年生から渡されたバトンが、着実に引き継がれました。
明日から3月
今日は2月最終日。
職員玄関前の掲示もリニューアル。
背面の書画は、遠野和紙に描かれたもの(本校職員作)。
かかれてあるとおり、今日は柔らかな日差しで気温も上がり、
春到来を感じさせられました。
明日からは3月です。
お世話になった教室に感謝
2月28日(火)、6年生の教室では、
教室の荷物を廊下に出し、
床の汚れ落としを行いました。
お世話になった教室とも、もうすぐお別れ。
感謝の気持ちを込めながら、汚れを丁寧に落としていました。
けん玉教室(4年生)
2月27日(月)、2名のけん玉名人にご来校いただき、4年生がけん玉にチャレンジしました。
まずは名人の技を見せていただきました。
子どもたちからは驚きの声があがります。
さっそく子どもたちも挑戦です。
名人のアドバイスを受けながら、コツをつかみます。
どの子も集中して技の習得をめざしていました。
けん玉の楽しさを知る貴重な体験ができました。
演劇によるコミュニケーション能力育成事業(5年生)
2月24日(金)、演劇によるコミュニケーション能力育成事業の3回目が行われました。
今回が最終回。5年生が取り組んだのは、演劇創作。
お題が書かれたくじを引き、グループごとに活動を開始しました。
まずは話し合い。
講師の先生にサポートしていただきながら、
劇のイメージを作り上げていきます。
次に、話し合ったことをもとに動きや台詞を試していきます。
次々に楽しいアイディアが出され、
場面をつなげて、
おもしろいストーリーができあがっていきました。
そして、いよいよ最終発表。
駆けつけていただいた保護者の皆様を前に、発表会が始まりました。
それぞれが、自分たちの発想を生かした劇になっており、
仲間とのコミュニケーションにより、練り上げられたものになっていました。
3回にわたる実習で身につけた力が結集されていました。
学校評議員会を行いました
2月22日(水)、6名の学校評議員の皆様にご来校いただき、学校評議員会を開催しました。
まずは全学級の授業を参観いただきました。
子どもたちの活発な話し合いの様子や、
落ち着いて学習している様子、
タブレット端末を活用して学習している様子、
そして、子どもたちの作品もご覧いただきました。
その後の協議では、
今年度の学校運営や学校評価、次年度の教育活動等について説明させていただき、
学校評議員の皆様よりご意見を頂戴しました。
いただいたご意見を今後の学校経営に生かしてまいります。
中学校入学説明会
2月17日(金)、授業参観後、6年生とその保護者を対象に中学校入学説明会を実施しました。
音楽室では、平第一中学校の入学説明会を、
そして体育館では、平第二中学校の入学説明会を行っていただきました。
授業参観を行いました
2月17日(金)、今年度最後の授業参観を実施しました。
1年生。少し緊張しながらの発表。
動物クイズも行いました(2組)。
回文づくりに挑戦する2年生(3組)。
3年生はタブレット端末を使ってしりとりに挑戦(2組)。
うめか学級では保護者の皆様も活動に参加しました(1組)。
福島県のPRをする4年生。
資料を提示しながら、調べたことをわかりやすく発表しました(1組)。
5年生は1・2組とも道徳。
6年生から受け取った「バトン」とは?
じっくり考えることができました。
6年生。小学校最後の授業参観は学年合同の親子レク。
締めくくりはドッジボール。親子で熱い戦いを繰り広げました。
学力テストを実施しました
2月15日(水)、全校一斉に学力テストを行いました。
2校時:国語、3校時:算数
1年生の教室では、
学力テスト初挑戦。
1年間の学習の成果を発揮しようと、真剣・集中。
結果は3月に届く予定です。
今年度の学習の定着状況を把握・分析し、次の指導に役立てていきます。
日本の伝統文化を学ぶ
2月13日(月)、6年生が日本の伝統文化を学ぶため、講師をお招きして「風呂敷」についての講話と実習を行っていただきました。
まずは、講師の先生から、風呂敷の材料や用途、大きさについて教えていただきました。
風呂敷は、様々なものの形に対応できること、
大きさにも対応できるように多くの種類があること、
こんな大きなものもあり、
人も包めてしまうこと、
などを教えていただきました。
次に、基本的な結び方について学びました。
家から持ってきた風呂敷で、さっそく挑戦する子どもたち。
「手つきがいいね」とほめていただきながら、夢中で挑戦。
講師の先生からは、漢字の成り立ちから、大切なものだから「包む」。
風呂敷を使ってきた文化とその背景にある想いを教えていただきました。
最後に感想とお礼を発表した子どもたち。
感想からは、「昔のもの」と思っていた風呂敷を見直し、大いに興味を持ったことが伝わってきました。
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詳しくはパンフレットをご覧ください。(両面印刷してください。)
いわき市平字梅香町7の1
TEL 0246-23-2413
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