こんなことがありました

2024年3月の記事一覧

明日は修了式・卒業式

3月21日(木)、修了式・卒業式の前日。

大休憩時の校庭は、いつものように元気な子どもたちでいっぱい。

所狭しとばかりに遊んでいます。

やはり、梅香の子たちは活気があります。

こちらは6年生。小学校最後の大休憩に思うところがあるのでしょう。

集まってきて、「撮ってください!」

明日は修了式・卒業式。

校舎の中は、

「おめでとう」や

「ありがとう」の言葉であふれています。

そして、給食。

小学校最後の給食は、お祝い献立。

デザートとしてケーキが添えられています。

うれしそうな6年生。

たくさんの思い出を胸に、

明日、小学校を巣立ちます。

 

6年間の感謝の気持ちを込めて

3月19日(火)、6年生の代表児童が、6年間お世話になった交通指導員さんに

感謝の思いを伝えました。

6年間、安全に学校に来ることができたのは、交通指導員さんの見守りがあったおかげ。

お礼の言葉と今後の決意を伝え、お手紙と手作りのペン立てを贈らせていただきました。

子どもたちの安全を守るために、雨の日も風の日も、

朝早くから交通指導をしていただき、

本当にありがとうございました。

地区子ども会

3月13日(水)、今年度最後の地区子ども会を行いました。

まずは今年度の反省。

登校班ごとに、集合時刻や歩き方、挨拶などについて反省をしました。

登校班のリーダーによる役割分担も行いました。

来年度の登校班についての確認もしました。

卒業する班長から新班長への引き継ぎも行われました。

そして、4月から加わる新1年生へ、

集団登校についてお知らせする手紙を書きました。

これからも、決められたルールを守って、

みんなで安全に登校できるようにしていきます。

グローブ披露

3月11日(月)、待ちに待った「あれ」を披露しました。

メジャーリーガー、大谷翔平選手から寄贈いただいたもの。

 

そう、グローブです。 

そして、大谷選手からのメッセージを読み上げました。

「野球しようぜ!」

 

東日本大震災発生から13年目を迎えた今日だからこそ、

夢や希望を持って信じる道を進むこと、

自分の目標に向かって勇気を持ってチャレンジし続けること、

を大切にしてほしいと願いたい。

このグローブはそのシンボルでもあると話しました。

鼓笛引継

3月5日(火)、鼓笛の引き継ぎを行いました。

6年生から5年生へ、

代表者が言葉を交わし、鼓笛が引き継がれました。

そして、新鼓笛隊による演奏。

2ヵ月近くにわたる練習の成果を発表しました。

演奏後、6年生からは大きな拍手が。

最後は鼓笛演奏で6年生を見送りました。

鼓笛と共に、平二小の伝統が、学校のリーダーとしての役割が

引き継がれました。

全校集会

3月4日(月)、全校集会を行いました。

校長講話では、来週の月曜日で発生から13年目を迎える

東日本大震災についてお話をしました。

講話の最後に、3月11日は、震災について知り、考え、震災から学ぶことのできる、

大切な日にしてほしいと呼びかけました。

その後、賞状の伝達を行いました。

県書きぞめ展では、「書きぞめ大賞」に2名が選ばれるなど、

素晴らしい成績でした。

3月1日の様子

3月に入りました。

朝から降っていた雨は午前中であがり、午後は明るい日差しが戻ってきました。

校長室前の梅の花も、太陽の光に照らされて、その可憐さが増したようです。

さて、2年生の教室では、

今月で卒業する6年生に、お礼のお手紙を書いていました。

感謝の気持ちを込めて、一文字一文字丁寧に。

4年生の教室では、

百人一首の対戦中でした。

白熱した札の取り合いが見られました。

暗記している得意札への反応は、特に素早いものがありました。

夢中になれるものがあるって、いいですね。