学校日誌28

出来事

交通教室

 本日、交通教室を行いました。市民生活課の交通安全担当の方から、安全な道路の歩行(1、2年)、正しい自転車の乗り方(3、4年)、VRを用いた自転車技術の向上(5、6年)などのご指導を受けました。VRを体験した児童からは「トラックから自転車が見えないことがわかり、気をつけたい」「自転車に乗るときは周りを見たい」という感想があがりました。講師の方から、児童の反応が大きく、よく話を聞くことができているとお褒めの言葉をいただきました。

  

救命講習会 

9月13日、救命講習会を行い、5,6年児童がAEDの使い方を学びました。消防署の方々にご指導をお願いし、救命の必要性について実践を交えて教えてくださいました。

 

 

 

修学旅行に行ってきました

9月12日(木)6年生が修学旅行に行ってきました。時間を守り、ルールを守り、全員が楽しめるために行動することができました。

 出発式では、係児童が今日の目標を宣言しました。

 国会議事堂では、建物の中に入りました。都道府県の木が植えてあるところを通り、福島県の木を見つけました。

 

浅草花やしき、仲見世で楽しみ、班行動を意識できました。帰校式では修学旅行のまとめを、自分体験をもとにして発表することができました。

  

 

 

電気出前教室 4年

 4年生理科の時間に、東北電力ネットワークいわき電力センターの方々による、電気出前教室を開催しました。電気の働きについて学び、実際の仕事に使うものを体験したり、電気の伝わり方を目でみたりすることができました。

   

管理訪問がありました

 9月10日に、いわき教育事務所、いわき市教育委員会の方による管理訪問(学校の物品管理、環境整備などについての視察)がありました。授業の様子も見ていただき、子供たちが熱心に取り組み、たくましさや成長を感じるという感想をいただきました。写真は、6年生、4年生、1年生の様子です。

  

ふれあいチャレンジの実施について

「ふれあいチャレンジ」とは、生活習慣の見直しや、家族の一員としての役割、メディアとの付き合い方について考えていただくための取り組みです。

今年度は夏休みを活用し、保護者の皆様にお子さんといっしょに目標を立てて取り組んでいただきました。写真のカードを配布して実施していただいたところ、夏休み明けに、ご家庭から次のような振り返りがありましたので一部抜粋してご紹介いたします。ご協力、ありがとうございました。学校でも、生活習慣やメディアとの付き合い方などについて指導を続けて参ります。 

〇児童から

・メディアを使わないで、たくさん読書をした。

・もっとテレビを見たかったが、時間を決めてやめた。

・家族いっぱい遊べてうれしかった。

・お母さんがしている洗濯物たたみを、自分がしたら大変だった。

〇保護者の方から

 ・視力の心配もあるので、決めた日に時間を設けるのはいいことだと思いました

 ・時間を守る、予定を立てて使用するなど後半は改善できました。今後は、もう少し学習のツールとしても使用できたらと思います。

・タイマーをかけて取り組むなど、家族からメディア終了時間が近づくと声かけをしました。

・たまには、メディアを使わずトランプなどで子どもとふれあう機会を使うのも良いなと感じました。

・お手伝いは、たくさんしてくれました。読書する時間を増やすようにしたいです。

・ゲームをやる時間を決めたので、自分で計算しながらやれていたので良かったと思います。今後も取り組んでいってほしいです。

【ふれあいチャレンジカード】

パラリンピックが終わりましたが・・・

 パリパラリンピック大会では、福島県出身の遠藤選手がボッチャ競技で大活躍しました。本校でも本日初めて4年生がボッチャ競技に挑戦しました。力のコントロールが難しいという声が多かったです。奥の深い競技、今後もチャレンジを続けていきます。

鍵盤ハーモニカ講習会

1年生の音楽の時間に講師の先生をお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。

講師の根本先生の指示に従いながら、息の出し方など練習することができました。