この冬休み中の課題として生徒全員に出していた
書き初めを各教室の廊下に展示しました。
1年生は「
天然の美」、2年生は「
宇宙の旅」、3年生は「
輝く星座」という題で一生懸命に取り組んでくれました。
各学年とも、特に素晴らしい作品を選び、金賞を与えます。私も父親が書道に秀でていたため、
少しは書道をかじりましたので審査に携わりました。やはり一番は「
躍動感!」が字体に表れているかを重視しました。
来週には、金賞受賞者が決定します。生徒の中でも「〇〇君(さん)は、金賞だね!」などど
予想をしているようです。金賞を何度も受賞する人もいるでしょうし、今回初めて受賞する人もいるかもしれません。
さてさて、誰の作品に「金賞」の栄冠が?? でも
一番大切なことは「自分の精一杯の思いを筆を通して
半紙に伝えられたか、そして自分の中で納得する作品にできたか」であると思います。
「
字は体を表す」とか「書
は人なり」といいます。
字はその人の人柄が出ると言います。
パソコンなど、自筆で書く機会が少なくなりましたが、字をきれいにそして優しく書くことをお勧めします。
【
1年生の作品】
【
2年生の作品】
【
3年1組の作品】
【
3年2組の作品】