こんなことがありました。

2020年10月の記事一覧

給食センターからの訪問がありました

 本日、常磐給食センターから、栄養士さん含む3名の職員の方が来校し、本校の給食に関する状況を視察してくださいました。

 保健衛生委員が、毎日献立を書いてくれていますが、今日は献立掲示板に給食センターの方々に対してのメッセージも書いていました。センターの職員の皆さんはとても喜んでくださいました。

  給食の配膳の様子や、会食の様子など細かく見てくださいました。本校生徒の身支度の素晴らしさ、会食の様子の素晴らしさを褒めていただきました。

 各学級を廻っていただき、手洗いの大切さや食事のマナーなどについてご指導いただきました。また、常磐給食センターでは、たった30名の調理員さんで、毎日500食近い数の給食を作っていると聞いて驚きました。

 最後は片付けの様子を見ていただき、本校生徒の頑張りにお褒めの言葉をいただきました。

常磐給食センターの皆さん、本日はありがとうございました。

出張経済学習

 新型コロナウィルス感染拡大防止の対策で、いわき市体験型経済教育施設 Elem(エリム)での活動が、全面中止となったため、職員の方々が来校してくださり、経済学習を行いました。

 経済学習では、個人の給与に合わせた毎月の経済的な生活設計を行いました。

 生徒によって月給も、家庭環境も違う設定となっています。その状況に合わせて、毎月の支出を計算しなくてはならいことの難しさを、身をもって感じたようです。

PTA生活指導委員会「朝のあいさつ運動」

 今朝はPTA生活指導委員会の皆様による「第2回朝のあいさつ運動」が行われました。PTAの皆様による温かなあいさつをいただきました。生徒の皆さんは、ちょっと照れ吟味ではずかしそうでしたが、あいさつを交わすことができました。PTA生活指導委員会の皆様、ありがとうございました。

いつもの、しかし大きな幸せ

 4校時が終わると、いつも学校内には笑顔があふれます。それは・・・

 毎日何気なく食べる給食。どれだけ感謝してるのかな・・・

 でも、あふれ出る笑顔を見ると、きっと幸せを感じているんだなと

 そんな素晴らしい時間が毎日必ず来るなんて、本当は普通のことではないのかもしれない

 普通じゃないところだってあるかもしれない

 この何気なくも幸せな日々を送れるには、多くの人が関わっていることを忘れないでほしい

 こんなところにだって、一生懸命関わっている仲間がいるってことも

学校をよくするとは

 学校をよくするとは・・・

 ただ単に、毎日が楽しければいいのか・・・

 ただ単に、生活態度がよければいいのか・・・

 ただ単に、与えられた仕事をしていればいいのか・・・

 ただ単に、皆が仲良くしているように見えればいいのか・・・

 学校をよくするって、何だろう・・・

 今日は後期生徒会総会。生徒一人ひとりがそんなことを考えた日となったのではないでしょうか。

部活動の表彰を行いました

 後期生徒会任命式、生徒会総会に先立ち、各種大会や新人戦の表彰を行いました。新人戦では、バドミントン部が団体戦、個人戦ともに素晴らしい結果を残しました。中体連で悔しい思いをしないよう、油断せずに努力を続けてほしいと思います。

 新人戦では表彰まで至らなかった部も、新人戦に向けて一生懸命努力してきたことは変わりません。その努力の成果や成長が見られた大会となりました。とても素晴らしいことだと思います。中体連でうれしさを味わえるよう、努力を続けてほしいと思います。

任命を受ける

 後期生徒会本部役員を始め、各専門委員長、学級委員長、副委員長の任命を行いました。

 それぞれが大きな覚悟で、大きなビジョンを描いて立候補した生徒たち。

 そしてそのことを認め、精一杯の協力をする生徒たち。

 そのどちらが欠けても、生徒会の活動は成り立ちません。

 今日はそれぞれが役割を認識し、決意を新たにしました。

バレーボールの新人戦

 本日、女子バレーボール部は新人戦に臨みました。試合には惜しくも負けてしまいましたが、今まで頼りにしたいた3年生がいなくなり、大きなプレッシャーと戦いながら頑張ってきたことで、一人ひとりの精神やプレーに大きな成長が見られました。今後が楽しみなチームになってきました。

こころの授業

 本日、福島大学特任助教で臨床心理士の佐藤則行先生による「こころの授業」を、1~3年生の全学年で1時間ずつ受けました。

 1年生は、「ストレスとのつきあい方」。ストレスに強い自分を作るにはどうすればよいか、自分を上手に肯定していく手法、いやな気持ちを引きずらないための手法など、様々な方法を体験を交えながら教えていただきました。

 3年生は、自分の考え方の癖を自覚し、不安や悲しみ、怒りなど様々な感情をコントロールする方法を学びました。

いのちの重さ

 本日、いわき市医療センターから2名の助産技師をお招きして、生命誕生の素晴らしさや、自他の存在を大切にする心を育てる講座をいただきました。

 生命誕生の瞬間、母親の心、父親の心などに触れるプレゼンテーションを受けた後は、赤ちゃんの人形を抱いてみたり、妊婦の体験をしてみたりして、自分たちをここまで育てる大変さを感じました。

 一人一人の命の重さは、計り知れないことに気づいたでしょうか。