こんなことがありました

2017年9月の記事一覧

木村先生の出前体操教室




 今日は、市内で体操教室を開催している木村先生が学校にお出でになって、出前体操教室を行いました。音楽に合わせてダンスを踊ったり、フラフープを使って一人一人が技を磨いたり、子どもたちは楽しそうに、そして運動量の多さに汗をかきながら体を動かしました。
 今日、教えていただいた動きは、来月に行われる「しらみず祭り」で披露できるよう、これから練習に取り組んでいきます。

ALT テス先生の授業




 今日は、新しいALTのテス先生の2回目の訪問日でした。
3年生はアルファベットの授業を、5,6年生は形を英語で言う授業をしました。
掲示物を使って、とても分かりやすい授業していただきました。
 給食の時間には、司書の吉田先生もいっしょだったので、いつもよりもたくさんの人たちといっしょで、子どもたちもうれしそうでした。
 給食を食べながら、好きな食べ物や好きな色を順番に英語で話しました。

大成功 方部音楽祭

 今日は、内郷・好間・三和方部の音楽祭でした。本校の4名の子どもたちがアリオスの大ホールのステージに立ち、これまでの練習の成果を発揮して、合奏曲「剣の舞」を堂々と演奏してくれました。
 一人が他の学校の2倍も3倍も音を出そうとがんばっている姿は感動的で、涙が出る思いでした。本当に立派でした。
 ご協力いただいた保護者の皆様、応援に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 

明日は「方部音楽祭」

 1学期から練習を続けてきた合奏曲「剣の舞」。いよいよ明日、方部音楽祭。アリオスのステージで練習の成果を発揮します。
「全校生4名での合奏」はひとつの挑戦でした。最大でも4つの音。その音の精度を上げ、強弱を表現し、難しいリズムを刻む練習に取り組んできた子どもたち。
 多くの学校が20名、30名、40名で表現する中で、本校児童4名がどんな演奏をしてくれるのか、楽しみです。
 本校の発表は午前10時35分からの予定です。ぜひ、多くの皆様に聴いていただき、励ましのお言葉をいただければ幸いです。
 

 

校内授業研究会

 白水小学校では、少人数のメリットを生かした「個に応じた授業づくり」を主題として授業研究に取り組んでいます。
 今日は、6年生の算数科において、授業を通してその一端を提案し、校内で共有しました。
 本校で考える「個に応じた授業」とは、その子の実態に応じた課題を設定し、授業の学びのすべてが、その子の学力向上に結びつくものであり、その過程で、すべての子が自力解決をし、すべての子がその解決方法を説明することができることで、それを、本校の「白水スタンダード」ととらえています。
 6年生の児童は1名です。今日は、比の問題を5年生で学習した割合の学習と比較して、割合の問題を比を用いて解くことに挑戦しました。

「白水小学校 算数科スタンダード」はこちら・・・算数科スタンダード.pdf