こんなことがありました。

2024年11月の記事一覧

放射線について深く学びました

 日本科学技術振興財団の石川哲夫先生を講師としてお招きし、全校で放射線教室を行いました。

 

 霧箱実験で放射線の存在を実感しました。

 どんな素材が放射線を通す(通さない)のか実験です。

 

 講義のあと、「放射線を何かに利用できないか?」という質問もありました。 

 東日本大震災時の被災の状況を始め、放射線の性質などを深く学び、放射線を正しく理解する貴重な時間となりました。

「花いっぱい運動」

JRC委員会の皆さんで「花いっぱい運動」を行いました。校舎前の花壇にパンジーやビオラなどの植栽を行いました。来週も行う予定です。

第33回Lucent杯争奪ソフトテニス1年生大会

23日(土)男女ソフトテニス部は、平テニスコートにおいて、Lucent杯争奪ソフトテニス1年生大会に出場しました。晴天でしたが風が強く寒い中、よく頑張りました。2年生には応援や審判補助をしてもらいました。

いざという時に備えます

 全校で避難訓練を行いました。

 今回は調理室からの出火による避難の設定でした。

  

 火事の時の煙のこわさなどについて、教頭先生からお話しがありました。 

 災害からの被害を軽減するためには、

 「自助」一人ひとりが自ら取り組むこと

 「共助」地域や身近にいる人どうしが一緒に取り組むこと

 「公助」国や地方公共団体などが取り組むこと

が不可欠で、この3つの連携が円滑なほど、災害の被害が軽減できるといわれています。

 まずは、自分が無事でいることが第一です。

 避難訓練が、災害が起きたときの危険から自らの命をどうやって守るかについて考える機会になればと思います。