こんなことがありました。

いざという時に備えます

 全校で避難訓練を行いました。

 今回は調理室からの出火による避難の設定でした。

  

 火事の時の煙のこわさなどについて、教頭先生からお話しがありました。 

 災害からの被害を軽減するためには、

 「自助」一人ひとりが自ら取り組むこと

 「共助」地域や身近にいる人どうしが一緒に取り組むこと

 「公助」国や地方公共団体などが取り組むこと

が不可欠で、この3つの連携が円滑なほど、災害の被害が軽減できるといわれています。

 まずは、自分が無事でいることが第一です。

 避難訓練が、災害が起きたときの危険から自らの命をどうやって守るかについて考える機会になればと思います。