こんなことがありました。

2021年5月の記事一覧

市中体連激励会&JRC加盟登録式

 5月28日(金)、中体連いわき市大会に向けて、激励会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 吹奏楽部の演奏に合わせて、選手入場です。

 

 各部活動のキャプテンから、大会に臨む決意や大会を開くために尽力してくださった方々へ感謝の気持ちが述べられました。

       【 野球部です 】

     【 男子ソフトテニス部です 】

    【 女子ソフトテニス部です 】

     【 バレーボール部です 】

       【 特設陸上部です 】

     【 特設水泳部です 】

      【 特設体操部です 】

  【 生徒会から激励の言葉です 】

「先輩方の努力を私たち後輩は見てきました。特に3年生は最後の大きな大会です。悔いの残らないように頑張ってください。」と温かいメッセージが送られました。

   【 選手を代表してお礼の挨拶 】

「このような場を設けていただきありがとうございます。最後まであきらめず、悔いの残らないように、そして皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」と力強い挨拶でした。

 

==JRC加盟登録式を行いました==

 同日、JRC委員会により、全校生の加盟登録式を行いました。

 校長からは、「気づき、考え、行動する」ことができるようになってほしいと話をしました。

 JRC委員から、赤十字の成り立ちや活動について説明がありました。特に、東日本大震災やその後の自然災害では様々な救援活動を行っていることが紹介されました。青少年赤十字は「junior  red  cross」。自分たち青少年が、JRCの一員として、ボランティア活動などで、住みやすい地域社会を築いていきましょう、と呼びかけをしました。 

今日の授業から

 3年生は、週に1回技術・家庭科の時間があります。3年生の今日の家庭科は「保育」について。

 さて、次の写真は、何をしているのでしょうか?

 

 実は、幼児のものの見え方を模擬体験する活動です。特に、左右の見える範囲が狭くなります。周囲の状況がつかめず、交通事故などに遭いやすい理由がわかります。親がしっかりと手を引いてあげることが必要です。

 【このようにしゃがみ込むと、さらに視点が低くなります。大人は遠くを見渡せても、幼児は近くしか見えないことがわかります。】

 これらのことから、保育の大切さ、難しさの理解を深めたいものです。

本時の部活動から

 市中体連陸上競技大会まであと2週間、総合大会まではあと3週間となりました。

  今回は、バレーボール部の活動の様子です。

   【実践的な練習に力が入っています!】

地震 その時の対応

 5月14日(金)、午前8時58分頃、浜通りに震度4(その後の気象庁発表でいわき市は震度3)の地震がありました。丁度授業中でしたが、全員、即座に机の下に身体を入れて身を守っていました。生徒の心構えがしっかりできていることの表れを感じ、心強く思いました。また、授業準備をしていた教員は校舎内を巡視。授業担当の教員と共に異常のないことを確認しました。

 【授業中でしたが、】

      ↓

【皆、一斉に素早く机の下へ入ることができました】

清掃 一生懸命です

 毎日の清掃は、学校の学習・生活環境を美しく、清潔に保つと共に、生徒の心の成長にもつながっています。1年生から3年生まで一生懸命に取り組んでいます。

  【 これは1年生 】

【1年生 丁寧な雑巾がけです。奥は2年生がお盆洗いです。】

 【 3年生が教室の床を力強く磨いています 】

 【 3年生 机運びもテキパキと早いです 】

今日の部活動から

 日々の部活動の様子を紹介しています。今回は吹奏楽部です。今年度はたくさんの新入部員が入り、活気づいています。

【 譜面台はありますが、部員はどこに? 】

 

  【 屋外で活動しています 】

 【音楽室では打楽器パート 先輩が1年生に教えています】

全校生で積極的な活動を

 5月7日(金)、前期生徒会総会が開かれました。

 決して準備に多くの時間を割くことはできませんでしたが、本部役員、各専門委員会委員長、代議員の努力で、無事、成功に終わることができました。

 【任命式の様子】

 各専門委員会の委員長などの役員、各学級の委員長・副委員長・書記・会計などの学級役員が任命されました。

 

【生徒会総会では、各委員会の委員長から前期の活動計画が発表されました】

 【生徒から質問や提案が出されます】

【初めて参加した1年生からも質問が出されました】

 閉会の言葉で「今日決まったことを全校生一丸となって積極的に活動しましょう」と締めくくられ、成功に終わりました。全校生1人1人が生徒会の一員であることをしっかりと自覚することができました。先輩から受け継いできた生徒会活動がさらに活発になることを期待します。