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日誌

「かじきカツ給食」交流会

本日「かじきカツ給食」交流会が開催されました。

台風19号の被害が大きかったため、規模を縮小し開催しました。

いわき海星高校の海洋科3年生3名が、いわき海星高校の特色や今年4月から61日間にわたるハワイ沖でのマグロ・カジキ漁についての体験談やカジキの特徴・栄養等、実習船「福島丸」での生活などについてプレゼンテーションソフトを使いクイズなども交えながらわかりやすく説明してくださいました。

説明後には、生徒から次々に質問があげられ、生徒の関心の高さがうかがえました。

交流会終了後、いわき海星高校の先生、生徒、川部中PTA3名が1・3年生の教室に入り、生徒といっしょにかじきカツ給食を味わいました。

生徒たちには、この交流会をとおし、給食が生産者・加工者・調理者・運搬者など様々な人たちの活動に支えられて提供されていることを再認識し、毎日の給食を感謝の心を忘れずに食べてほしいと思います。