川部中の今をお伝えします。

日誌

未来の有権者育成モデル事業

 

本日、「未来の有権者育成モデル事業」を実施しました。この事業は、中学生を対象に選挙に関する講義や模擬投票を実施し、有権者としての権利や意義を学んでもらおうという事業です。講義で、いわき市の投票率が県内でも低い傾向があること、より良い政治をする代表者を選ぶためにも投票することが大切であることなどを理解できたようです。

模擬投票では、模擬選挙公報を元に投票する人を決め、選挙で実際に使用される記載台、投票箱、計数機などを利用して投票を行いました。選挙管理委員や立会人などの役割も生徒が務めリアルな選挙体験ができました。

11/26には、生徒会役員選挙立会演説会、投票が行われます。今回学んだことを踏まえ川部中学校の生徒会運営を任せることができる立候補者を真剣に選んで欲しいと思います。