今日から、複式授業の解消のために新たに 大和田由貴美先生をお迎えしました。
児童代表が歓迎の言葉を述べ、全員で年度初めの写真撮影をしました。
2校時目の4年生の教室では、新しい大和田先生と児童がお互いに質問し合いながらコミュニケーションを深めているようでした。
6年生の児童は、明後日に考古資料館を見学するために、下調べとして社会科の縄文時代のくらしについて学習していました。
新年度、子どもたちは落ち着いて学習に臨んでいます。
学校便り4月号はこちら・・・H30 4月9日.pdf
静かだった校舎に、3人の元気な声が戻ってきました。新年度が始まったなあと改めて感じました。
第一学期始業式では、3人の子どもたちの名前を呼び、そして先生方も呼名して返事を響かせました。子どもたちと先生方や職員の方々をみんな合わせると12人の人たちがこの白水小学校にはいること。その主役は3人の子どもたちであることを伝え、挨拶の声、授業で学ぶ声、歌声の3つの声を響かせることについてのお話をしました。
その後、満開の白水川の桜をバックに記念写真を撮りました。子どもたちの明るい笑顔に、やる気と元気を感じました。
今年も、職員一同、チーム白水として子どもたちのためにがんばっていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
4月6日。平成30年度のスタートにあたり、転入されたお二人の先生方をお迎えしました。
三浦教頭先生と、養護教諭の佐藤先生です。
お二人ともに、好間第三小学校から来ていただきました。
歓迎の言葉を児童代表が発表し、新しい白水小学校がスタートしました。
校庭の桜も満開となりました。
転入された先生方をお迎えし、新年度の準備を着々と進めています。
初夏を思わせるような日差しの中で、校庭の桜の木々もつぼみを大きく膨らませています。
そんな中、今日は、3月で本校を去られる佐々木教頭先生、齊藤先生のお見送りの離任式を行いました。
佐々木教頭先生は本校に3年間お勤めいただき、学校全体の事務処理等で多忙の中、理科、書写、体育などで子どもたちといっしょに活動に取り組んでいただきました。しらみず祭りでは、劇のご指導もしていただき、他校よりも子どもたちとのつながりが強い教頭先生でした。
齊藤先生は白水小学校に1年間お勤めいただき、3年生の担任としてだけではなく、子どもたちの体力向上のために、朝や休み時間にマラソン等に取り組ませていただいたり、学校の掲示に様々な工夫をしていただいたりしました。全校生とこれだけ結びつきが強い先生は、他にはいないのではないかと思っています。
子どもたち一人一人からお礼の言葉と花束を贈り、校庭には、地域の方々や保護者の方々もお集まりになり、お見送りをしました。
新天地でのご活躍をお祈りしています。