いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
「おでかけアリオス長瀬賢弘ピアノコンサート」生徒の感想
1年生女子
「どんどんどんどん曲に吸い寄せられる魅力的な曲でした。ピアノの演奏も迫力があって、でもどこか優しい一面がある曲がいっぱいで、クラッシックが前よりちょっと好きになりました。」
「中学生になってからはあまりピアノに触れていなかったけれど、また弾きたいなとおもいました。」
「7曲聴いたけれどどれも同じ感じではなく、ひとつひとつ違っていてとても楽しかった。」
2年生男子
「僕は個人的に『悪魔的暗示』が一番心の中に残りました。激しいリズムや同じメロディーを何度も続けている所などが印象に残りました。」
2年生女子
「『行進曲』では一緒に参加することができ、ピアノだけの時とアンサンブルで弾いた時とのイメージが全然違って面白かったです。」
3年生女子
「演奏を生で聴いて音の響きを肌で感じてびっくりしました。」
「プロコフィエフさんが考えた不思議な世界観にとても心が揺れました。またこのような機会があったらうれしいと思います。」
おでかけアリオスは、アーティストと一緒にいわき市内の小中学校を訪問していただき本物の芸術に触れる機会を提供していただく事業です。
今日は、いわき市小名浜出身のピアニスト長瀬賢弘さんをお招きし「おでかけアリオスピアノコンサート」が開催されました。
長瀬さんは、東京芸術大学、大学院、モスクワ音楽院などで研鑽を積まれ、国内外で多くの賞を受賞されているピアニストです。
ロシアの作曲家プロコフィエフを紹介し、圧倒的なピアノ演奏で生徒の心を引きつけ、最後には生徒たちを巻き込んでプロコフィエフの「悪魔的な暗示」を演奏していただきました。
終了後生徒たちは、「楽しかった」「もっと演奏を聴きたかった」と感想を話してくれました。そして「プロコフィエフ、プロコフィエフ」とつぶやきながら下校していきました。
長瀬さん、そして支援していただいたピアニストの田村緑さんは、アリオスでも演奏会を行っているそうです。機会があったら是非生の演奏を聴きに行って見てください。
9月6日(木)に21世紀の森公園で開催される「いわき市中体連駅伝競走大会」激励会を開催しました。
校長先生、生徒会長から激励の言葉が送られ、顧問から選手紹介、3年生部長が抱負を述べました。応援団を中心に全校生で今年の暑い夏の厳しい練習をやり切った駅伝部員を激励しました。
本日、いわき市民プールにおいて新人戦のトップを切り「いわき市中学校体育大会水泳競技新人大会」が開催されています。
曇のち雨ではありますが、水温27℃とまずまずのコンディションの中、川部中学校水泳部から
1年生男子選手、1年生女子選手、2年生女子選手が、それぞれ50m自由形、50m平泳ぎに出場し、自己ベストの更新を目指しています。
本日いわき芸術文化交流館アリオス中劇場において「第67回いわき市中学校英語弁論大会」が開催されました。
本校からは2年生女子が暗唱の部に参加しました。
始業式の際に全校生の前で発表しましたが、今日はスポットライトを浴び多くの観客を前にしての発表となりました。
緊張している様子が見られましたが、夏休みの間ずっと練習してきたせいかを発揮することができました。お疲れ様でした。
四時祭でも地域の方を前に発表する予定です。