こんなことがありました。

東中の出来事

NEW 英語豆知識②(Yesは いいえ???)

 英語豆知識の第2弾! これは英語の授業で先生方が生徒によく教えることですが、生徒の頭の中が混乱する題材です。

 例えば、日本語で「キャンベラがオーストラリアの首都だとあなたは知らないよね?」と言われて知っていれば、「いいえ、知っていますよ。」と答えます。

 では、英語で “  Don't   you   know   that   Canberra   is   a   capital  of   Australia  ? ” と聞かれて、知っている場合は、Yes ?それとも NO  ?

   答えは、Yes. 日本語なら「いいえ、知ってますよ」と訳します。 え? Yes がいいえ ?

 

 実は英語では、Do you  know  ?   と聞かれても Don't  you  know  ? と聞かれても、知っていれば、Yesで答えます。日本語なら、知ってますか→はい、知ってます。 知らないですか→いいえ、知ってます。

 どちらが簡単でしょうか? なんとなく英語の方が慣れると簡単かもしれません。

 

 では最後に「隣にいる男性から次のように聞かれて、タバコ嫌いなあなたは「嫌です」と言う時はYes  /  No?

 Could  you  mind  my  smoking  ?   →答えは、Yes  or   No どっち ?     

 正解は? 

 

 

 次回のホームページで!                              ” 

会議・研修 英語豆知識①(聞こえないんじゃない、始めから言ってないんだ!)

 テレビで予備校の英語のCMで「聞こえないんじゃない。最初から言ってないんだ!」というセリフを聞いたことがあると思います。

 例えば、 out  of は「アウダ」  ask  him は「アスキム」ってネイティブは発音するんですね。

 どうしても日本の学校では、out  of→アウト オブ ask him→アスク ヒム と習ってきたから聞き取れない。

 例えば、Check  it  out  ! はチェック イット アウトではなく、「チェゲラ」は有名です。

 私たち日本人にとってネイティブの発音がAuthentic Ennglish(本物の英語)とは知っているが、いくら英語を勉強しても聞き取れないというのはある意味、当然かもしれません。

 

 学校の英語教育で今まで教えてくれなかったことですから仕方ないかもしれません。

 50~60代の人たちの時には、How  do  you  do  ?  や This  is  a  pen .から習った人も多いと思います。

 How  do  you  do  ? はあまり今使いませんよね。Nice  to  meet  you. /  Glad  to  meet  you.などが主流。

 また、ペアで “Do you  have  a  pen ?” “Yes,  I  do.”と練習したことがあると思いますが、これでは会話とは言えません。“Do you have a pen ?” “Yes, I do.”の後に “ May  I  use  your  pen ? “ ” Sure . Please  use  it. ” などの自然な会話が必要です。

 

 話は前に戻りますが、英語の単語と単語の間の連結のルールを知っておかないと聞き取れないと言われます。

 例えば、先ほどの ask  himでは、hが省略されることから「アスキム」。他にも I'll  tell  her.は 「アイル テラー」と聞こえます。また tの後に母音が来るとラ行になります。

 他にも I  met  him  at  a  party.なら アイ メリム  アラ  パーティ!   

 But  I  think  he'll  come.はどう発音しますか。  答えは 「バライ スィンキル カム」

 やっぱり難しいですね。

 最後に、Not  at  all は「ナット アット オール」ではなく、「ナラロウ」と発音します。

※このように「英語の豆知識」「「英語の雑学」などを授業に取り入れると生徒達は食いつくように聴いてくれます。他にも英語と日本語の違いでも面白いネタがいっぱいあります。子供達に興味・関心を持たせていくために教師も多くの引き出しが必要ということです。

 最後の最後に、「聞こえないんじゃない。最初から言ってないんだ!」という英語のCMに出てくる高校生役の竹内愛紗さんは、いわき市の植田中の出身って知ってましたか? 

 

 

 

NEW 各家庭の負担軽減策第2弾!(PTA積立基金の中止)

 昨日3日(水)、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、各家庭においても経済的に逼迫していることを考慮し、今後の体育後援会費及び文化活動後援会費をカットする旨のお知らせを配布したところです。

 

 また、本校ではPTAの積立基金を毎年、ご協力いただいておりますが、本年度はご家庭の負担を軽減するために中止いたします。なお、生徒を通じて本日4日にお知らせを配布いたしますので、詳しい目的や事業等についてもご覧になってください。

 

 今後、部活動保護者会費・進路対策費・修学旅行・遠足等においても削減の可否を検討し見直していくとともに、生徒の活動等に必要不可欠な経費に関しては集金してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

NEW 地元企業からの寄贈に感謝!(千枚のマスク)

 本日3日(水)のお昼頃、地元小浜町の磐建工業代表取締役の綿引様から1000枚のサージカルマスクを寄贈いただきました。

「生徒に配布してください」とのご厚意によるものでとても助かります。本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

 【地元磐建工業様から寄贈された大量のサージカルマスク】