こんなことがありました

出来事

地区子ども会

3月13日(水)、今年度最後の地区子ども会を行いました。

まずは今年度の反省。

登校班ごとに、集合時刻や歩き方、挨拶などについて反省をしました。

登校班のリーダーによる役割分担も行いました。

来年度の登校班についての確認もしました。

卒業する班長から新班長への引き継ぎも行われました。

そして、4月から加わる新1年生へ、

集団登校についてお知らせする手紙を書きました。

これからも、決められたルールを守って、

みんなで安全に登校できるようにしていきます。

グローブ披露

3月11日(月)、待ちに待った「あれ」を披露しました。

メジャーリーガー、大谷翔平選手から寄贈いただいたもの。

 

そう、グローブです。 

そして、大谷選手からのメッセージを読み上げました。

「野球しようぜ!」

 

東日本大震災発生から13年目を迎えた今日だからこそ、

夢や希望を持って信じる道を進むこと、

自分の目標に向かって勇気を持ってチャレンジし続けること、

を大切にしてほしいと願いたい。

このグローブはそのシンボルでもあると話しました。

鼓笛引継

3月5日(火)、鼓笛の引き継ぎを行いました。

6年生から5年生へ、

代表者が言葉を交わし、鼓笛が引き継がれました。

そして、新鼓笛隊による演奏。

2ヵ月近くにわたる練習の成果を発表しました。

演奏後、6年生からは大きな拍手が。

最後は鼓笛演奏で6年生を見送りました。

鼓笛と共に、平二小の伝統が、学校のリーダーとしての役割が

引き継がれました。

全校集会

3月4日(月)、全校集会を行いました。

校長講話では、来週の月曜日で発生から13年目を迎える

東日本大震災についてお話をしました。

講話の最後に、3月11日は、震災について知り、考え、震災から学ぶことのできる、

大切な日にしてほしいと呼びかけました。

その後、賞状の伝達を行いました。

県書きぞめ展では、「書きぞめ大賞」に2名が選ばれるなど、

素晴らしい成績でした。

3月1日の様子

3月に入りました。

朝から降っていた雨は午前中であがり、午後は明るい日差しが戻ってきました。

校長室前の梅の花も、太陽の光に照らされて、その可憐さが増したようです。

さて、2年生の教室では、

今月で卒業する6年生に、お礼のお手紙を書いていました。

感謝の気持ちを込めて、一文字一文字丁寧に。

4年生の教室では、

百人一首の対戦中でした。

白熱した札の取り合いが見られました。

暗記している得意札への反応は、特に素早いものがありました。

夢中になれるものがあるって、いいですね。

2月29日 学習の様子

2月29日(木)、閏年の2月最終日の5校時目。

1年生は鍵盤ハーモニカの演奏をしていました。とても上手になりました。

3年生はなわとび。いろいろな跳び方ができるようになっていました。

5年生はミシンを使ってエプロンづくり。完成まであと少し。

6年生は卒業式の呼びかけや合唱について役割を確認し、練習をしていました。

明日からは3月。

6年生が巣立つ日が近づいています。

 

マスコットキャラクター考案中

現在、代表委員会で平二小の公認マスコットキャラクターを考案中です。

代表委員がキャラクターのアイディアを募集した結果、

このようにたくさんの応募がありました。

これらを参考に、

代表委員が知恵を出し合って、マスコットキャラクターをつくりあげています。

さて、どのようなキャラクターが登場するのでしょうか。

期待が膨らみます。

大休憩の様子は?

2月26日(月)、子どもたちが楽しみにしている大休憩ですが、

昨日からの雨で校庭のコンディションが悪く、外遊びができません。

でも大丈夫。体育館で長縄の練習に励んでいました。

低学年のお友だちも、とても上手に跳べるようになってきました。

こちらは、登校班長会。

毎月集団登校の反省をし、安全・安心な登校のために知恵を出し合っています。

今日は今年度最後の登校班長会となりました。

班長の皆さんは、1年間、大いにリーダーシップを発揮してくれました。

3月には登校班長の引き継ぎも行っていきます。

 

学校評議員会

2月22日(木)、第2回学校評議員会を行いました。

まずは、子どもたちの学習の様子を参観していただきました。

その後、今年度の学校運営や学校評価結果、次年度の年間行事予定等

について説明をさせていただいたり、

ご質問やご意見をいただいたり、情報交換を行ったりしました。

本日の協議を生かして、今後もよりよい学校づくりを進めて参ります。

ことばの学習会

2月20日(火)、本校の「ことばの教室親の会」が「ことばの学習会」を開催しました。

言語聴覚士の先生に講師をお願いし、オンラインでご講演をいただきました。

会場(マナビィ館)には、「ことばの教室親の会」の皆様にお集まりいただきました。

テーマは、「きつおんのある子が笑顔で過ごせる環境へ」

豊富な経験と専門的な知見から、

困り感を減らし、笑顔で過ごすための関わりについて、

わかりやすく、丁寧に教えていただきました。

今後の「ことばの教室」での支援に役立てて参ります。