いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
本日、いわき市文化振興課の矢島敬之様を講師に迎え「いわき市役所出前講座『いわきの文化財(縄文時代の松ノ下遺跡を中心に)』を実施しました。
川部町松ノ下地区で1998年に発掘された松ノ下遺跡。持参していただいた実際に発掘された縄文土器や耳飾りなどを手に取ったり、土器に縄文をつけるためのこよりをよってみたりするなど地域の文化財に興味を持つための貴重な経験となりました。
保健体育科のダンスの授業に「地域人材活用実践事業」として、いわき市でDance Studio Garden(七浜Breakers)を主催する大榊健太先生を講師にお招きした授業が始まりました。
各学年ごとに6回のご指導をいただき、四時祭での発表を目標にご指導していただきます。
生徒たちはプロの動きを真似しながら自分たちのダンスを作り上げていこうと生き生きと活動していました。
9月16日、23日に新舞子多目的運動場で開催された「第20回いわき市中学女子秋季選抜ソフトボール大会」でソフトボール部が優勝しました。
昨年は、部員が2年生のみの6名のため江名中学校との合同チーム、今年は1年生のみ11名で大会に臨み、2連覇を成し遂げました。
本日昼休みに部員11名が優勝の報告のため校長室を訪れ、優勝の喜び、10月6・7日に開催される市中体連新人大会の抱負などを話してくれました。
優勝の結果に自信を持ち、多くの保護者や先生方、大会関係者の皆様に対する感謝の気持ちを忘れず、一人ひとりがチャレンジ精神を忘れずに毎日の練習に励むようエールを送りました。
生徒会で8月31日から9月7日に行った募金活動では、17,790円の義援金が集まりました。ご協力ありがとうございました。
9月20日に福島民報社を通し、西日本豪雨災害義援金及び北海道地震義援金に送りました。
東日本大震災で全国から寄せられた励ましを思いだしながら、被災に遭われた皆様に少しでも役立つことを願っています。
9月22日(土)福島民報
第32回いわき市小中高校生卓球強化リーグ大会が今日、明日の2日間、南部アリーナで開催されています。本日は男子の試合が行われ、川部中からは4名の2年生が参加しました。毎日、遅い時間まで練習してきた成果を発揮していました。新人大会に向けて、順調に調整できているようです。
いわき市教育委員会では、子どもたちが放課後、集中して学習に取り組める環境を提供し、「一人学習の習慣」を身につけて学力向上につなげる事業を本年度から実施しています。
川部中学校も市内10校に選んでいただきました。火曜日、木曜日を中心した約30回の事業が今日からスタートしました。
3年生17名が参加し、市教育委員から委嘱された「学習会場運営委員」の先生に見守られながら、放課後約2時間集中してそれぞれの課題に取り組んでいました。
日本スポーツ界が一丸となって、東日本大震災で被災した、すべての子どもたちのこころの回復を応援する「スポーツこころのプロジェクト」の一環として行われている「スポーツ笑顔の教室」が川部中で開催されました。アルゼンチンでプロサッカー選手として活躍した稲若健志先生をお迎えして、前半は体育館で体を動かしながらゲームを行いました。課題をクリアするために作戦を考え、相談し合いながらチャレンジしていました。
後半は稲若先生が夢の授業を行いました。信念を持って、あきらめずに挑戦し続けることの大切さについて稲若先生の経験をもとにお話いただき、授業の最後には、全員が自分の夢について発表しました。
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あざみ野幼稚園の園児たちが、9月29日(土)の運動会の練習のため来校しました。
校庭には園児たちの可愛らしい、元気な声が響き渡りました。
生徒たちも休み時間には窓からかわいい園児たちの様子を笑顔で眺めていました。
共通男子棒高跳で2年生男子が3位入賞。
共通女子走高跳で1年生女子が2位入賞。
県大会出場権を獲得しました。
また、共通男子混成競技で1年生男子が6位入賞、
共通女子混成競技で1年生女子が8位入賞を果たしました