いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
本日「川部小・中学校地域学校保健委員会」を開催しました。
はじめに両校養護教諭から川部小中学校の「学校保健の実際と健康課題、学校での取り組み」について説明があり、コロナの影響もあり肥満度が高くなっていることが報告されました。改善のための取り組みなどについて意見交換されました。
また、勿来学校給食共同調理場の鮎瀬栄養教諭から「いわき市児童生徒の肥満の現状と学校・家庭での予防対策」というタイトルで講演をしていただきました。今年は、小中学校の全学年で過去5年で最高の肥満度となっており深刻であること。給食だけでなく家庭での食事が重要であること。野菜摂取が鍵となること。などとてもためになる内容でした。
本日福島テレビ我如古梨乃(がねこ りの)アナウンサーに来校していただき、1・2年生対象にアナウンサー講座を実施していただきました。
普段テレビで観るアナウンサーが目の前に現れ、生徒たちは興味津々。身を乗り出して参加していました。
自己紹介
我如古アナウンサーの自己紹介では、出身地沖縄の魅力や福島県との違いなどを画像を交えて説明していただきました。
心構え
「アナウンサーは伝える仕事,伝わらなければ意味がない。大きく、はっきり、明確に伝える。目の前にはカメラしかないけれど、画面の向こう側にいる視聴者の皆様の顔を思い浮かべながらアナウンスをしている。言霊を大切にしている。」ことなどを心がけているとのお話でした。
番組制作
サタふくの台本を片手に、番組制作の裏話、出演者との掛け合いのエピソードなども紹介していただきました。
アナウンス練習
普段行っているという、発声練習、アクセント,強弱などのアナウンス練習は生徒も体験させていただきました。
朗読
大好きな作家 斎藤隆介さんの「花さきやま」を朗読していただきました。
生徒には、「コロナ禍の中の大変な毎日ですが、この「花さき山」にあるように、優しい心を持ち、感謝の言葉を声にして、明るく前向きに生活していきましょう。」とのメッセージをいただきました。
昼の放送にも参加していただき生徒にとってとても貴重な刺激となる体験となりました。ありがとうございました。
22日から本日に渡り3年生の学年末てすとがおこなわれました。
中学校の入学してから14回(今年の1学期中間テストは中止となりました)、今回が最後の定期テストとなりました。
3年生は、私立高校等の入試、学年末テスト、明日は最後の学力テストと受験生らしい?テスト漬の生活が続いていますが、自分の志望校合格を目指して黙々とテストに臨んでいました。
県立高校前期選抜まであと36日。頑張れ!受験生。
第3回英語検定が行われています。
今年最後の検定には、1・2年生10名が挑戦しています。
図書室にM画伯の絵画が展示されました。