こんなことがありました

今日の広畑

キャベツの味噌汁(今日の広畑)

鶏つくね、根菜の味噌炒め、こざかなとまめの乾燥味付けです。キャベツが和食の、しかも味噌汁の具になるなんて、子供の頃は思ってもみませんでした。シャキシャキしておいしい食感です。

今が旬(今日の広畑)

デコポンは今が旬だそうです。脂ののったホッケ昆布醤油焼きだって、ジャガイモほくほくの肉じゃがだって、とってもおいしいのですが、旬のデコポンの甘さ、爽やかさは、なかなかいいですね。

おねだりに屈して(今日の広畑)

昨日の余韻覚めやらぬ子どもたち。あのね、令和3年3月3日だから意味あるんだからね!なんて言葉は通じません。ついにおねだりに屈した大人なのでした。それにしても子どもたちは目がいいんですねぇ。いつまでもいつまでも風船を追いかけていました。

ふるさとは花ぞ昔の香ににほひける(今日の広畑)

昨日の荒天がうそのように晴れ上がり、爽やかな春の風が吹き渡るここ広畑に、子どもたちの歓声とともに、学校のシンボルの紅梅が香っています。馥郁たる香りという表現がぴったりの午後です。

学校は閉校となっても、いつまでも広畑の地には昔のままの梅の香が漂うことでしょう。ひな祭りの日に広畑を訪れて、楽しかった昔のことを思い出してほしいと思います。

持ち帰り用に風船をもらってご満悦の子どもたち。風船はしぼんでも、人の心は変わってしまったとしても、花の香は決して変わらずに、いつまでもここ広畑の地であなたを迎えてくれることでしょう。閉校記念式典の頃は、桜が四分咲きくらいでしょうか。