こんなことがありました

2018年9月の記事一覧

明日の登校時刻の繰り下げについて(今日の広畑)

保護者 様

 非常に強い台風24号が、明日1日(月)未明、いわき市へ接近することが予想されます。
 ついては、同台風の進路の東側において、暴風・強風・大雨が予想されることから、1日(月)の登校時間を2時間繰り下げ、10時登校とします。
 なお、台風通過に伴い、通学路の危険箇所の確認等のため、さらに登校時間を繰り下げる等の変更が生じた場合、再度メールでご案内します。
 給食については通常どおり実施することを申し添えます。
                                  大野第二小学校長

ホットドッグだよ!(今日の広畑)

サンシャイントマトのチリソースが決め手のホットドッグです。ツナ入りこふきいも、野菜スープがセットの優しい献立です。たくさん運動した後の1・2・4年生はさぞやおいしくいただくことでしょう。

野菜スープの味が薄いなんて言ってるのは、校長先生だけですからね!

自分たちで作ったルールで遊ぶ(今日の広畑)

1・2年生の生活科の時間です。自分たちで遊ぶ種目と詳しいルールを決めます。係の子と遊ぶ子とに分かれて、活動します。結果をみんなで集計します。とても社会的な活動です。いっけん遊んでいるように見えて、とても大切な活動です。しかも、友だちのことを思いやる心も育ちます。同じことはどこでもやっていますが、本校の少人数が最も生きる活動の1つです。

一緒に遊びたくなってしまいます。

ダンプカーの運転手さんの心遣い(今日の広畑)

今朝はとてもよい天気。登校も気分上々です。通学路の県道は相変わらず大型車両が多いですが、ダンプカーの中には、子どもたちの近くを通る時にはスピードを30km以下に落として、さらに距離を空けてくださる方もいらっしゃいます。優しいお心遣いに感謝いたします。自分も見習わなくてはと思います。

ふと見上げると、校舎の上に、薄くて大きな月がかかっていました。

これから台風が来るので、お月様も備えているのでしょうか?

ラーメンの名前の由来(今日の広畑)

大正11年に札幌の竹家という中華料理店の女将さんが、料理人の「ハオ ラー(できたよ という意味の中国語)」の語尾をとって名付けられたと言われています。解答者は2年生の男子。きっと札幌ラーメンから思いついたのでしょう。おめでとうございます。

次は、これです。6年生は先日の修学旅行で、すぐそばを通ってきました。学校だよりを読んでいたら、簡単です。

校長先生からの挑戦状24.pdf

インターネットの危険から身を守る

インターネットは便利なものです。私たちの生活の中にIotという形でどんどん入り込んでいます。友だちとのコミュニケーションツールとしてSNSを使ったり、オンラインゲームで楽しんでいる人もいるでしょう。しかし、便利なものには必ず落とし穴があります。どんなものにも裏があります。そこに潜む危険から賢く自分の身を守らなくてはなりません。子どもだからといって、待ってはくれませんよ。

そこで、本日は、5・6年生を対象にしてeネット安心講座を開きました。講師の先生のお話を聞いたり動画を見たりして、身を守る方法について考えてもらえたと思います。

親御さん対象に、来年度は開きたいと思います。

△-▢=〇

地球が誕生して46億年の歴史を、一日24時間に例えると、私たち人類が誕生したのは、何時何分何秒でしょうか?

ヒント① 一日の終わり頃です。

ヒント② 2〇時▢△分4〇秒です。

ヒント③ △-▢=〇 の計算ができます。

さて、答えは?組み合わせが何通りかありますが、その中でも最大の数字です。自分で計算してください。

これに見事に正解したのは、6年生男子でした。すばらしい。

次は、これですよ。

校長先生からの挑戦状23.pdf

魚には骨があるんだよ

今日はサンマの塩焼き、豚肉のうま煮です。

ある学校で勤務している時、リクエスト給食の第1位はサバの味噌煮でした。甘辛く煮込んだ味付けに加えて、すべての骨を取り除いて加工調理してあったことが理由と思います。ところが、ある日生徒が飲食店でサバの味噌煮定食を見つけて父親と一緒に食べたところ、味付けは甘くないし、何より骨があったのに驚いたと、報告がありました。そりゃそうです。セキツイ動物の魚ですからね。でも、そんな当たり前のことすら、親切丁寧にされすぎるとわからなくなってしまうものなのですね。

今日の給食のサンマは、そういう意味では甘くありません。骨があります。サンマ苦いかしょっぱいか。骨に気を付けて食べてください。

うわっ、校長先生。骨ごと食べたんですか?

筆の持ち方で字が変わるよ

今日も雨なので大休憩に習字の練習。飲み込みが早い6年生の女子はぐんぐんうまくなっています。気になるのが筆の持ち方。鉛筆のように寝かせて書いていたのでは、筆の特徴が生かせないばかりか、線質がきれいにならないと思います。背筋を伸ばして、筆を立てて持って、トンスートン は、上達するときの魔法の言葉ですよ。

静かな時間がとてもいいです。

教育機器を使いこなして

教育機器はあくまで器械。指導の補助として使いますが、教えるのはあくまでも人間。それを理解して使うことが。使いこなすということではないかと思います。本校ではそのような思いで、教育機器を扱っています。この日は1年生が、図画工作の授業で初めて絵の具を使うので、その前に説明を映像で行いました。

4年生はデジタル教科書を使って、関心を高めています。

5年生は、学んだことが生かされている動画を視聴しています。

でも、やはり、教員の話し方や、課題の提示の仕方などが、大切なのだと思います。