こんなことがありました。

2020年10月の記事一覧

部活動の表彰を行いました

 後期生徒会任命式、生徒会総会に先立ち、各種大会や新人戦の表彰を行いました。新人戦では、バドミントン部が団体戦、個人戦ともに素晴らしい結果を残しました。中体連で悔しい思いをしないよう、油断せずに努力を続けてほしいと思います。

 新人戦では表彰まで至らなかった部も、新人戦に向けて一生懸命努力してきたことは変わりません。その努力の成果や成長が見られた大会となりました。とても素晴らしいことだと思います。中体連でうれしさを味わえるよう、努力を続けてほしいと思います。

任命を受ける

 後期生徒会本部役員を始め、各専門委員長、学級委員長、副委員長の任命を行いました。

 それぞれが大きな覚悟で、大きなビジョンを描いて立候補した生徒たち。

 そしてそのことを認め、精一杯の協力をする生徒たち。

 そのどちらが欠けても、生徒会の活動は成り立ちません。

 今日はそれぞれが役割を認識し、決意を新たにしました。

バレーボールの新人戦

 本日、女子バレーボール部は新人戦に臨みました。試合には惜しくも負けてしまいましたが、今まで頼りにしたいた3年生がいなくなり、大きなプレッシャーと戦いながら頑張ってきたことで、一人ひとりの精神やプレーに大きな成長が見られました。今後が楽しみなチームになってきました。

こころの授業

 本日、福島大学特任助教で臨床心理士の佐藤則行先生による「こころの授業」を、1~3年生の全学年で1時間ずつ受けました。

 1年生は、「ストレスとのつきあい方」。ストレスに強い自分を作るにはどうすればよいか、自分を上手に肯定していく手法、いやな気持ちを引きずらないための手法など、様々な方法を体験を交えながら教えていただきました。

 3年生は、自分の考え方の癖を自覚し、不安や悲しみ、怒りなど様々な感情をコントロールする方法を学びました。

いのちの重さ

 本日、いわき市医療センターから2名の助産技師をお招きして、生命誕生の素晴らしさや、自他の存在を大切にする心を育てる講座をいただきました。

 生命誕生の瞬間、母親の心、父親の心などに触れるプレゼンテーションを受けた後は、赤ちゃんの人形を抱いてみたり、妊婦の体験をしてみたりして、自分たちをここまで育てる大変さを感じました。

 一人一人の命の重さは、計り知れないことに気づいたでしょうか。