本日、10月24日の福島民友に、先日行われた「しらみず祭り」の様子が掲載されました。
今日は、学校近隣にお住いの山野先生に来ていただき、習字の作品づくりに取り組みました。
少人数でご指導をいただいているために、一人一人の子どもの実態に応じてご指導をいただくことができ、本当にありがたいです。
今日のご指導を生かして、1月の市内書写作品展への出品につなげたいと思っています。
しらみず祭りを終わり、今日も子どもたちは元気に登校してきました。
今までは、しらみず祭りの朝の練習が続いていましたが、今日からは朝のマラソンが始まり、全校朝の会に集まった子どもたちは気温が低い日にもかかわらず、汗をかいていました。かぜなどひかないように配慮していきたいと思います。
今日は、ALTのカイリーン先生に来ていただき、英語の授業を行っていただきました。6年生ともなると、難しいことを勉強しているなあと感心してしまいました。「It is~」 が「It’s~」と省略できるというものでした。子どもたちは分かっているのかなあ・・・と心配していましたが、「あー なるほどー」と声を上げていたのでほっと一安心したところです。
続いて、内郷櫓囃子同志会の皆様にお囃子を演奏していただき、盆踊りと白水音頭をみんなで楽しく踊りました。保護者のみなさまや地域のみなさま、卒業生、教職員など、たくさんの方々が踊りに参加していただきました。
劇「ごんぎつね」は3人の子どもの迫真の演技に、感動しました。会場のみなさまからも「涙が出そうになったよ。」とお言葉をいただくほどでした。
最後のダンス「USA」では、ご指導をしていただいたダンスの先生「ドニーマン」に登場していただき、いっしょに踊りました。複雑な動きをリズムにのって楽しそうに踊る子どもたちの姿に、会場からは、「ヘイ!へイ!」のかけ声や手拍子をいただきました。
こうして、今日の「しらみず祭り」は大成功!! 本当にがんばった子どもたち! すばらしかったです。
「たった3人なんて言わせない。3人でここまでできるんだ。」子どもたちの渾身の演技に、会場を訪れたたくさんの方々から、「すばらしかった。」「なみだが出た」「いいものを見させてもらった。」とお褒めの言葉をいただきました。
体育館には、50名を越える方々に来ていただきました。会の終了後には、後片付けまでお手伝いいただき、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
今日、白水小学校最後の「しらみず祭り」を行いました。
保護者の皆様はもちろん、地域の方々、卒業生、以前に勤めていた先生方など、本当にたくさんの方々にお出でいただき、3人の子どもたちは、うれしさ半分、緊張半分。でも、今までの練習の成果を出し切りました。
最初の開幕劇「白水ニュース」では、9月に修学旅行で行ってきた東京での様子を発表しました。
見学してきた場所について、ニュースキャスターになって説しましたが、会場がどよめいたのは、子どもたちが昼食で食べた天丼の大きさでした。
音楽発表では、歌とリコーダーの発表の後に、方部音楽祭で演奏した「トッカータとフーガ」の演奏を披露しました。
この「トッカータとフーガ」の演奏、最初のオルガンの音で、会場の空気が変わり、3人の演奏に聴き入っていただきました。
最後に、演奏した「ルパン3世」は、教職員も混じって楽しく発表することができました。
プログラムの中には、3人の子どもたちの作文発表「少年の主張」も行いました。閉校となる白水小学校への思いや、この学校で学んだことなどを3人の子どもたちが発表しました。