こんなことがありました。

2020年7月の記事一覧

校内研修・小中連携の研究授業

 本日、湯本第二小学校との小中連携、本校の現職教育の一環としての校内研修として、1年生で研究授業を行いました。学級の課題に対する解決策を、グループで考えました。

 学級役員から、前時までにとった学級の課題から3つ提示しました。

 課題を見ての感想を、何人かの生徒が話しました。

 担任の先生から、話し合いの仕方について確認があり、各グループの話し合いが始まりました。

 KPT法を使って、意見をまとめていきました。

 各グループから、話し合いでまとめられた内容の発表を行いました。

 これを機に、一人ひとりが学級の課題に向き合い、真剣に考え、取り組んでくれればと思います。

偏見や差別について

 3年生の道徳では、ハンディキャップを背負いながらも、差別や偏見を受けながらも、自分の生き方をよりよいものにしていく筆者の体験から何を学ぶか考えました。

 「差別や偏見をなくしていきたい」や、「気持ちの持ち方生き方で、変えることができる」など、様々な考えが出ました。

お金について考える

 2年生の道徳では、「お金」について考えました。

 最後は自分の考えをしっかりとまとめました。

 お金は親が一生懸命働いて稼いだものなので、大切にしたい。無駄遣いしないようにしたい。などの考えが多く聞かれました。

自分自身で進める授業

 3年生の理科は「遺伝の規則性と遺伝子」の単元を学んでいます。その中で、コンピュータ等を使って情報を集め、テーマに沿って調べ、まとめる学習を行いました。皆、一言も話さず真剣そのもの。

 時間内に終わるでしょうか。

 時間前に、段々と提出する生徒が出てきました。皆素晴らしい集中力と、情報を集める力でした。

思いやりも学ぶ授業

 1年生の体育では、バレーボールの学習に入りました。本日は、基本的なパス動作の練習です。なかなか難しくて、生徒達は四苦八苦しながらも、一生懸命取り組みました。

 ボールを投げるところから。

 オーバーハンドパスも。

 アンダーハンドパスも。

 大切なのは、技術だけではありません。相手に対して練習しやすいボールを投げてあげることや、どうすれば次のプレイに繋がるボールが出せるかなど、相手やチームのことを考える思いやりが必要だと、担当の先生から常にお話がありました。