こんなことがありました

2018年5月の記事一覧

大豆の発芽実験

来月になったら、近隣の農家の方にご協力いただいて、大豆の作付けと綿花の手入れに行きます。本校児童にとってはとても大切な、そして楽しみな活動です。いろいろなことを学ぶのですが、事前に学校でも実験をしています。大豆の育ち方がわかる小学生、すてきです。

今年は、収穫した大豆をきな粉にして、お餅をついてまぶして食べたいなと考えています。きな粉が難しいときは、芋がらとつぶした大豆とすいとん汁を作って、地域の皆様に炊き出しを振る舞いたいです。

おはようございます。

今朝はどんより暗い空です。今にも降り出しそうで、午後のクラブ活動が心配です。でも、子どもたちは元気いっぱい。1年生はジェットコースターの歌で盛り上がっています。

4年生のクラスには、今日は教頭先生が入っています。5・6年生は朝から宿題の提出で、大変でした。

小規模校の利点を生かして

1・2年生のみなさんは、教室の前後で算数のお勉強。答えがわかったときの「やったー」という歓声、聞いていてうれしくなりますね。

4年生は教室で百人一首。国語の古典の学習ですね。一生懸命に読み上げている様子が見られます。

5年生は裁縫の授業。ほぼマンツーマンでの指導を受けています。

6年生は、あちこちで、昔のテレビドラマの「いじわるばあさん」のように、ホコリを指でなぞっていると思ったら、生活環境調べなのだそうです。子どもたちの集めたホコリのコレクションを自慢されましたが、汚いなぁとしかいいようがなかったです。

まぁ、どれも大規模校ではできないことでしょうね。

カルタを送っていただきました

梁川町在住の横山幸子さんから、本校児童のためにと、昔話カルタを送っていただきました。横山さんには12月に、子どもたちとお家の方対象に、昔話をしていただくことになっています。

子どもたちに渡して、雨の日など遊ばせたいと思います。本当にありがとうございました。

校長の心も、潤いました。