こんなことがありました。

2017年5月の記事一覧

明日、中間テストそして市中体連選手壮行会です

 明日26日(金)に1学期の中間テストが実施されます。5教科について試験をしますが、点数の良し悪しも大切ですが
どこができてどこができなかったか、そして今後できなかった所をどう克服していくかが最も大切です。

 また、明日の6時間目は、市中体連の選手壮行会が行われます。22日に陸上、昨日はバレーボールと卓球、そして今日は野球の各専門部会
があり注目の対戦校が決まります。
中間テストまではしっかりと学習に取り組み、明日テストが終了したら
中体連モードへスイッチを切り替えることが肝要です! 残念ながら私は出張で壮行会に出れませんが、教頭先生に中体連に向けての激励のことばと
ホームページへの掲載をお願いしてあります。教頭先生には、激励のことばの中で、生徒たちに「克己心」が大切であることを話してくださいと話しました。
相手を分析することは大切ですが、一番大切なことは「相手がどの学校であろうと自分に打ち克つこと。」であるからです。

 本日もテスト前で部活動は中止になります。

ALTによる1年英語の授業と給食メニュー

   写真は、今日の5時間目の1年の英語の授業の様子です。ベースボールゲームで攻撃と守備の2グループに分かれてのゲームです。
生徒の興味・関心を引いている授業です。
生徒の皆さんは、とても一生懸命で活発で楽しく英語を学習している様子がうかがえます。ALTのエリカ先生には
ホームページに載せるということで許可をいただいています。前回の3年生のALTの授業をホームページに載せたことをエリカ先生に話したところ
オーストラリアのメルボルンにいる家族に知らせたそうで、家族の方も喜んでいたそうです。このように日本だけでなく
世界の誰でも見れるGlobal  homepageになっています。
  These  photographs  showed   this  English  Class   by  Ms. Erica  was  a   lot  of  fun.
  This  game  produced  by  her   was   enough  to   attract   first  graders'  interest.
 Students  answered  the  questions  she  asked.  This  game  made  them  very  happy.
 Hello,  Ms. Erica's  family !   Ms.  Erica  is  very  popular  among  students.  
 P.S.)  I  asked  students  the  following  question. 
          “Tokyo  is  the  capital  of  Japan.  So what  is  the  capital  of  Australia ?”
          Most  of  them  answered,  “ Sydney !”,  “Melbourme! ”
         I  make  them  study  geography  much  harder.  
 Thank  you  so  much  for  looking  at  the  homepage  of  Nakoso  Second  J.H.S. 





        
今日の給食メニュー
Today's Lunch Menu  (bread  with chocolate, chicken,  Miso Soup,and  milk  etc)


今日と明日25日(木)は、中間テスト前ですので、部活動がありません。
よって生徒たちは、5時前には帰宅できます。
家庭学習は、夕食前の2時間そして夕食後に分けて学習すると効果的です。

子ども達のために授業の充実を求めて

 本日24日(水)は風がやや強いですが、暑くも寒くもなく過ごしやすい日になっています。本日は、1年生の耳鼻科検診と知能検査があります。

 さて、今年4月に福島県教育委員会からふくしまの「授業スタンダード」が各学校に配付されました。
これからの未来を担っていく子ども達のために頑張っている先生方が「授業スタンダード」を活用し、授業をより充実させるための
バイブルのようなものです。
本校でも、各先生方に配布し子ども達の力を最大限に引き出すために活用していきます。「授業スタンダード」では
効果的なノート指導のポイントなど、保護者の方が見ても参考になることが記述されています。私たち教師が子ども達の学力を伸ばすために
研修を積んでいくことは教えるプロとして必要不可欠なことです。先生方には、本校生の実態を把握して「授業スタンダード」の中で
重点化して取り組むべき内容を決め、実践していくように話しています。
なお、「授業スタンダード」を詳しくご覧になりたい方は、福島県教育委員会のホームページからご覧になれます。

ホームページの学校案内&写真の刷新

 ホームページの学校案内を刷新しました。
表紙の写真も勿来二中地区を連想するものに変更しました。
 また、平成29年度の学校行事については以前に来年3月までの
行事予定を掲載してありますので、今後の参考にしてください。

中間テストに向けて&ALTの授業

 今週の26日(金曜)に1学期の中間テストがあります。
1年生にとっては初めてのテストなので、とても不安になっている生徒も
少なからずいると思います。
 定期テストでは、授業で習ったことを本当に理解し自分のものにしたのかを判断する上でとても重要です。
「学問に王道なし」とは言いますが、家庭学習の仕方での工夫次第では、十分な効果があります。その例をいくつか書いてみます。

例1)文系教科(国・英・社)と理系教科(数・理)を交互に学習する。文系と理系で使う脳は、右脳・左脳で異なります。
ですから高校入試も国数英理社の順番なのです。

例2)不得意教科は短い時間(30分)で回数を多く、得意教科は、回数は多くしなくても
多少長い時間(1時間~1時間30分)できるものです。
苦手な教科は長い時間、勉強することは苦痛なことです。

例3)漢字や英単語を覚える時にただ漠然と10回書いてもあまり効果は表れません。単語カードを利用したり
声に出すことなど工夫してほしいと思います。
特に声に出すことで聞くこともできます。また動作を入れることで体でも覚えます。

例4)ノートにきれいに移すことがテスト勉強と勘違いしている人が多いです。とにかく覚えればいいのです。
小さな子がよく使う「らくがき帳」などに自分がわかる程度の字で書くなどしたり、地理などでは文章できれいに書くことよりも
地図を書いてそこに大切な産物を絵で描いて覚えたり、色鉛筆やラインマーカーで分けて覚えるなども効果的です。

例5)夕食の前と後に分けて勉強することも効果的です。「今日の夕食は何かな? よし!夕食前にここまでは頑張るぞ!」とやることも必要です。
夕食を食べ終わると空腹を満たし、ミッション終了になって勉強への意欲がなくなることもありますから。(私の経験から)

上の例は、ほんの一例です。また、十人十色で効果的な学習法も人それぞれ異なりますので自分の勉強法を早く見つけることです。
そして、自分の好敵手(ライバル)を見つけ、お互いに切磋琢磨するなども効果的です。ご家庭で一度、家庭での学習方法を話し合ってみてください。
ただやみくもに「勉強しなさい!」は逆効果です。(私たちが昔そうだったように子どもにも同じということですね。(笑)
でも、例えば8時から勉強と計画した場合には、親として「約束した勉強する時間よ!」と言ってかまいません。大事なことは家庭でもルールを決めることです。
写真は、本日22日(月)の昼休みの中間テストにむけての自主学習の様子です。
【1年】

【2年】

【3年1組】

【3年2組】


 今日から25日(木)までALTのエリカ・グレンジャー先生が本校に英語指導に来ています。写真は3年1組でのALTの先生と浜名先生のティームティーチングの授業です。
Ms.Erica looks very friendly.  Please  enjoy  studying  English  with Ms.Erica.
I  think students  have  the best  opportunity  to  learn  authentic  English.
She is looking forward to  teaching you all, too. 


野球部の練習試合

 今日21日(日曜)は、五月晴れで汗ばむ陽気のもと、各部とも大会や練習試合等で市中体連前の大事なこの時期に成果と課題を見つけ、
万全の体制で大会に臨めるように取り組んでいます。
 野球部は、本校で現在、江名中と練習試合を行っています。お互いに点の取り合いになっています。今の時点で大切なことは、次の点だと思います。
それは、攻撃している時に、サインや自分のプレーにしっかり取り組んでいるかどうかです。相手のミスでの結果オーライでは、成果とは言えません。
守備面では、積極的なプレーでのエラーなら仕方ありませんが消極的なプレーでのミスは改善しなければなりません。
 中体連本番では、緊張するなと言っても緊張はします。大切なことは、精神面では熱い気持ちでモチベーションを高めながらも、
頭の中は、次のプレーを仮想して冷静になることです。
「心は熱く、頭は冷静に!」は簡単にできることではありません。ですから中体連前のこの時期にこのことをイメージして取り組んでほしいと思います。




バレー部 1部に復帰

  昨日20日(土曜)、本校でバレーボールの1、2部入れ替え戦があり、玉川中、磐崎中、中央台北中とリーグ戦を行いました。
その結果、見事に3戦全勝で1部に復帰しました。選手たちは、前回の大会の課題を克服して息の合ったプレーで勝利を手にしました。
今日のプレーで良かった所と改善すべき所を分析して、中体連に向けてモチベーションを高めてほしいと思います。
今日21日(日曜)は晴れて気温が上がる予定です。今日も大会、練習試合、練習があります。こまめに水分補給をし、熱中症に十分に注意してください。
 本日は、本校で野球の練習試合が江名中と玉川中を招待して行われます。





卓球部の練習

 本日は、卓球部の練習風景です。本校で一番多い卓球部ですが、みんなが協力して練習をしています。
 あさって21日(日)の日曜日には、本校から虻川さんが県小中学年別卓球選手権大会に参加します。ぜひ、頑張ってきてほしいと思います。
明日は、本校でバレーボールの1・2部入れ替え戦があるため、卓球部はあさっての日曜日に練習を行います。
怪我をしている生徒もいるようですので、これからの練習では怪我に注意して万全の体制で市中体連を迎えてほしいと思います







本日は行事が満載でした。

 本日18日(木)は、いろいろな訪問や行事がたくさんありました。
 まずは、いわき教育事務所長訪問ということで、1年から3年までの1時間目の授業を参観していただきました。
「勿来二中生は、とても熱心に授業にとりくんでいますね。」というお褒めの言葉をいただきました。
 そして午後からは家庭訪問3日目ということで、担任の先生方は、各家庭に向かい、保護者の方に家庭での様子を聞いたりしました。
ご家庭の意見・要望等は、学校で十分に検討し、生徒や地域に還元できるように取り組んでいきます。
 15時からは、第1回学校評議員会が行われ、交通教育専門員の平田勝倶様、勿来二小の菅野信幸校長先生、
元本校PTA会長の緑川恵子様などの評議員の方をお迎えして、校長より「今年度の学校経営や行事」について話をした後、
情報交換が行われました。主な内容としましては、本校生が素直で熱心に取り組む背景には、保護者や地域がとても協力的であること、学区での危険地域の確認、
小学校との連携(特に英語教育など)を図っていくことなどが情報交換で話されました。


 本日も部活動に生徒たちは精力的に取り組んでいました。今日は、時間がなかったため、陸上部特集になってしまいます。
市中体連の陸上大会は来月6月1日、2日の2日間、市陸上競技場で行われます。一つでも多くの種目で県大会の切符を獲得してもらいたいと思います。
部活動を見学して生徒たちに話すことは、「練習のための練習では無意味である。競技や試合を想定して練習してこそ、上達する。」ということを話しています。
そして、ただ漠然と練習するのではなく、次のようなことを話していきたいと思います。
「君は、今、敗戦目前の瞬間にいます。もしこれで終わったら引退。さあ、その時に後悔だけが残らないかい?ああ、もっと練習であんなことをやっておけば・・・ 
その時でした。神様が現れて時間を巻き戻してくれました。それがまさに今です。さあ、今のままの練習で本当にOK? これからの練習、君はどうしたい?」
こんな話をすると生徒たちは、ハッとします。私が部活動指導の時によく話したことです。
ぜひ、巻き戻してもらったと思って残りの練習に効果的に取り組んでほしいと思います。明日は、卓球部を特集します。

 
  

勿来二中体育祭(クラス写真)

 今日の体育祭、本当にお疲れ様でした。
閉会式の講評でも述べましたが、勿来二中生の素晴らしさに感動しました。
4月から1ヶ月余りが過ぎて感じたことは、本校生のひたむきさ、真面目さそして時にあかぬけた所などです。
そして今日の体育祭で、準備や後片付け、種目や係の仕事に一切手を抜かず、一生懸命取り組む本校生がますます、頼もしく感じるとともに大好きになりました。
また、平日にも関わらず、保護者や地域の方々の参加する人数の多さにもあらためてびっくりしています。
それだけ勿来二中が「地域の学校」であるあらわれなんだと強く感じました。私たち教職員も生徒のために地域のためにより一層頑張らなければと再認識しました。
体育祭が終わった直後ではありますが、担任の先生方は家庭訪問に出かけました。疲れているとは思いますが、先生方も何一つ文句も言わずに頑張っています。
明日からは今度は市中体連に目を向けさせて後悔しないように全力で取り組ませていきたいと思います。
「人事を尽くして天命を待つ」。今を精一杯生きることを生徒には実践させていきます。
本日は本当にありがとうございました。