いわき市立勿来第二中学校
Nakoso second J.H.S.
本日28日(火)の6校時に体育館で、「人権教室」を実施しました。校長挨拶で「人権とは何か?」について生徒に問いかけました。そして人が人らしく生きていく権利を誰であれ、侵害することはできないことについて話しました。
講師に、いわき人権擁護委員協議会の人権擁護委員の下本榮子様と根本賢仁様をお招きして、生徒達に熱く語っていただきました。
【「いじめ」について熱弁を振るっていただきました】
【多くの生徒に直に質問をしていただき、生徒も緊張の連続でした】
【スマホやPCでのSNSの恐ろしさについて詳しく教えていただきました】
【講演後、生徒会長からのお礼のことば】
昨日27日(月)、始業式終了後に「いわき市駅伝競走大会」に出場予定の特設駅伝部員の壮行会を実施しました。現在男女合わせて31名の生徒が本番のエントリーを目指して切磋琢磨しています。
駅伝大会は、9月6日(木)に二十一世紀の森で開催されます。昨年に引き続き、全校応援で駅伝部員にエールを送りますので、ぜひ頑張ってください。
昨日8月27日(月)、2学期の始業式を実施し、いよいよ最も長い2学期がスタートします。
37日間の長くて猛暑の夏休みを終え、中には部活動などで日焼けして真っ黒くなった生徒、この1ヶ月で身長がやや伸びた生徒など様々でしたが、事故なく登校できたことがなによりです。
始業式の校長式辞では、本校のスローガン「夢と自信を育む勿来二中」を成し遂げるために、この2学期は、生徒一人ひとりに、ぜひ何事にも「挑戦」してほしいという話をしました。勉強でも部活動でもそして学校行事でも「挑戦しないで失敗する」より「自ら挑戦して失敗した」方が、はるかに価値があることを述べました。なぜなら挑戦して失敗しても、「次へのステップや糧となり、財産になる」からです。ぜひ、2学期にお子さん達がチャレンジ精神で一回りも二回りも成長することを願っています!
【始業式の生徒達の引き締まった顔、顔】
【式辞では「挑戦」を2学期のテーマにした話をしました】
始業式終了後、各学年代表が2学期の抱負を述べました。
(1年)
(2年)
(3年)
その後、数学検定で準2級などに合格した4名の生徒の表彰を行いました。検定試験に挑戦することは、とても素晴らしいことです。他の生徒の皆さんも、数学検定や英語検定そして数学オリンピックなどにどんどん挑戦してみましょう。
8月30日(木)に、アリオスで行われる「いわき市中学校英語弁論大会」に参加する生徒の練習を兼ねて、英語の弁論をしてもらいました。「Try to be the only one」という教科書にある内容の暗唱部門に出場します。県大会を目指して頑張ってください!
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