巷ではインフルエンザが流行しているようですが、本校児童は今日も元気いっぱいです。
連続無欠席は今日で76日目となりました。
さて、今週は「学校給食週間」。食について見直す機会にしようと、養護教諭が「お箸で豆つかみ大会」を開催してくれました。
つるつるとすべる大豆を箸でつかむのはなかなかたいへん。子ども達は悪戦苦闘。でもさすがに先生方は上手に次々と豆をつかんでいきました。「先生、すごい。」子ども達に認められて、先生方も楽しく参加することができました。
今日使った大豆は、この後、節分で鬼退治に撒きたいと思っています。
今日は、子ども達が楽しみにしている読み聞かせの日です。
近隣にお住いの箱﨑さんがご夫婦で来てくださって、子ども達に読み聞かせをしてくださいました。
「かっぱのすりばち」という人間とカッパの交流を描いたちょっと悲しいお話。その後白水町に伝わる民話「柳沼の大蛇」といわき共立病院近くの「笑う堂」というお堂のお話を聞かせていただきました。
自分たちが住んでいる場所の近くにも、いろいろな伝説(?)があるものだと感心して聞かせていただきました。
ありがとうございました。
今日はALTのカイリーン先生が来て外国語活動の授業をしていただいています。
子どもたちの学習の様子を参観していると、聞いて話すということがいかに大切なことか分かります。
数十年前の中学校の英語は読むことから始まりました。初めて出会う英文を読まなければいけないので、ついついカタカナで読み仮名をつけてしまっていたことを思い出しました。
今、子どもたちはALTが話すネイティブな発音を聞き、そのまま真似て話しています。
「animal(動物)」は、私たちは「アニマル」でしたが、今の子どもたちはカタカナで表すとすれば「アナモー」に聞こえます。
冬晴れの日が続き、低温・乾燥によってかぜやインフルエンザになりやすい季節です。
本校では、登校後になわとび練習をした子どもたちは校長室に集まって読書をすることになっています。運動をして呼吸が激しくなった子どもたちののどは、感想した空気をたくさん吸い込んでいます。そこで、冬場はこの読書の前に、一杯のお茶を飲んでいます。お茶でのどを潤し、カテキンで風邪のばい菌を退治しようと考えたわけです。
お茶は緑茶の粉茶で、セルフサービスで入れています。校長室でお茶を飲むなんていう体験は、おそらく他校ではないことでしょう。
8時になると、先生方も校長室で子どもたちといっしょに読書を始めます。朝の校長室は、子どもたちのお茶をすする音と、本のページをめくる音だけが聞こえる静かな空間になっています。
低温・乾燥した天候が続き、市内でもインフルエンザ罹患者が増えてきています。
本校は、現在、3名ともに元気いっぱい。連続無欠席記録も67日目となりました。
今日は、体育専門アドバイザーの柴崎先生に来ていただき、走高跳びについて指導をいただきました。
踏み切り方や足の上げ方などにご指導をいただき、どんどん飛び越えることができるようになってきています。