今日はALTのカイリーン先生が来て外国語活動の授業をしていただいています。
子どもたちの学習の様子を参観していると、聞いて話すということがいかに大切なことか分かります。
数十年前の中学校の英語は読むことから始まりました。初めて出会う英文を読まなければいけないので、ついついカタカナで読み仮名をつけてしまっていたことを思い出しました。
今、子どもたちはALTが話すネイティブな発音を聞き、そのまま真似て話しています。
「animal(動物)」は、私たちは「アニマル」でしたが、今の子どもたちはカタカナで表すとすれば「アナモー」に聞こえます。