こんなことがありました。

東中の出来事

最高の校外学習日和

朝から晴天のもと、校外学習を楽しみにしている2年生は、早くから登校して、元気な笑顔を見せてくれています。会津での研修が楽しみです!

今日(4/22)の東中

 

 

 2校時、3年生が青空の下、体育の授業でバトンパスの練習をしていました。このみごとなバトンパスを見てください!

もう一クラスの3年生は、こんな課題で英語の授業でした。

 

午後からは、1年生は心電図検査でした。

2年生では技術の授業で、情報セキュリティの学習をしていました。これからの時代、とても大切な内容です。しっかりと学習し、今後の自分の生活にきちんと役立ててほしいと思います。

 

 

こわーい、こわーいドキドキの採血

 本日、2年生では「貧血検査」が行われました。みんなろうかでどきどきしながら順番を待っていました。「注射なんか怖くない!」と余裕な感じの表情をした生徒もいましたが、泣いてしまう子もいました。また、今年度は同時に「いわきっ子生活習慣病予防検診事業」のため、いつもより少し多く採血しました。

では、この事業について少し説明します。

みなさんご存じでしょうか。いわき市のおとなは「メタボ予備軍」が多いことを。なんと県内ワースト1位なんです。また、中性脂肪やLDLコレステロール(大人には聞き慣れた嫌なワードですね)値が福島県全体の平均より高いのです。その結果、心疾患による死亡が多いのです。(県内13市中ワースト2位)なんと脳血管疾患による死亡も多いのです。(県内13市中、男性ワースト2位、女性ワースト1位)ということで若い世代からの生活習慣病予防が重要!と考えたいわき市は昨年度からこの事業をスタートさせました。市内選ばれし中学校で講演会を実施たり、採血をして、その結果をもとに相談会を開いたりします。具体的な日程は後日連絡します。

 

どきどきの様子余裕だぜ!痛そー。

「ふくしま学力調査」が行われました。

 今日は、1・2年生は「ふくしま学力調査」の日でした。

 この「ふくしま学力調査」令和元年度から始まり(令和2年度は臨時休業中であったため実施しませんでした。)今回が2度目となります。 県内公立小・中学校の小学校4年生から中学校2年生までの全児童生徒が参加しています。

 この調査の特徴は、次のような点にあります。
(1)現在の学校(学年・学級)としての現時点での学力を知ることができるため、今後の授業の進め方等に役立てることができる。
(2)ひとりひとりの生徒は、過去の調査結果との比較から、自分自身の学力の伸び具合をはっきりと知ることができる。


本校でも1・2年生が、国語と数学の2教科と、質問調査に取り組みました。

時間に追われながら、頑張りました。

解答はすべてマークシートです。

本日の東中の様子です。

東中学校の朝は、「セルフ・コントロール」から始まります。(この「セルフ・コントロール」の詳しいことは、近いうちに学校だよりでお知らせします。)写真は、3年生です。

1年生は、理科で校庭の植物を観察していました。

地図記号の学習もしていました。

今日は気持ちの良い天気でした。まさに「体育日より」

2年生の廊下に掲示してありました。

「電子黒板」です。様々な機能がついており、先生方はみごとに操作し、活用しております。

英語では、画面の文を選択してアイコンをクリックすると、英文が流れます。

(私の中学時代はカセットテープレコーダーでした。それもでかいやつ‥‥。)

 

新年度のあいさつ

                あ  い  さ  つ

 

 新入生48名を迎え、2年生68名、3年生63名、計179名の全校生徒で、令和3年度第1学期がスタートしました。新しい学校や新しい学年への希望に胸をふくらませた生徒たちの元気な声が、校舎に響きわたっております。

 私は、この4月1日、本校校長に着任いたしました西内英理(にしうちひでまさ)です。どうぞよろしくお願いいたします。

 植田東中学校は、生徒一人一人が素直で、すばらしいあいさつのできる学校です。生徒たちはみな、日々学習に、生徒会活動に、部活動に、熱心に取り組んでおります。そのような子どもたちの学力の向上、健やかな身体とたくましい心の醸成、礼節ある態度の育成のために、全職員25名が「チーム東中」として一丸となって努力してまいります。

 今は、新型コロナウイルス感染症の広がりが、今後どのように推移していくのか全く見当がつきません。世界的にも厳しい状況下ではありますが、そのような中でも、保護者の皆様や地域の方々のお力添えをいただきながら、生徒の健康・安全を第一として、本年度の教育活動を展開して参りたいと思います。

 保護者の皆様や地域の方々には、これまで以上のご理解とご協力、ご支援をお願いいたしまして、新年度のあいさつといたします。

 

    令和3年4月9日

                            いわき市立植田東中学校長  西 内 英 理

NEW 離任式(転退職6名)

 令和2年度の人事異動で本校を離れる先生方のお知らせを24日にしました。また、25日~29日までに転出される先生方からのビデオレターもホームページに掲載しました。

 そして、本日30日(火)、離任式を体育館で実施しました。校長からの挨拶の中でも話しましたが、令和元年度の転退職される先生方の離任式は緊急事態宣言で学校が休校であったため、できませんでした。あの時、生徒の顔を見て別れの挨拶ができなかった先生方は、断腸の思いであったと思います。

 今年度は、そのような先生方の想いを感じていたからこそ、絶対に離任式を実施しようと固い決意をしていました。確かにコロナ禍で感染予防に万全を期すことが大前提ですが、人と人が何かの縁で出会い、ともに苦楽をともにしてきた先生方と生徒との「出会い」と「別れ」の節目をしっかりと生徒達に感じ取らせることは、必ずや人生の中で生きてくると思います。「出会い」の喜びと「別れ」の悲しさがあるから、人は成長すると信じます。

 

 教頭先生からの紹介の後、各先生方からの別れの挨拶がありました。涙で言葉につまる先生方がいる中で、生徒からも別れを惜しみ涙を流す生徒達が数多くいた光景を見て、「離任式を実施して本当に良かった」と感じました。

 

 この後のビデオでは、教頭先生から各先生方の紹介を掲載しました。転出される先生方のメッセージは既にビデオで配信しましたので割愛します。ただ、ビデオの不具合で草野先生の紹介のビデオが撮れなかったことをお詫び申し上げます。

 人と人との出会いと別れを、これからも大切にし感情豊かな東中生であることを願っています。

 明日31日に、先生方を紹介するビデオを配信します。

 なお、明日31日で植田東中学校及び現役最後の日を迎えますので、僭越ではございますが、校長からホームページをご覧になっていただいた皆様への感謝の気持ちをビデオ配信する予定です。

 

【転退職される先生方からの挨拶の様子】

(校長)

(小松先生)

(佐川勉先生)

(加瀬先生)

(阿保先生)

(草野先生)

【生徒会役員からの花束贈呈】

【転退職される先生からの最後のメッセージを聞く卒業生】

【校歌を高らかに歌う在校生】

 

お祝い 90万アクセス達成!

 本日26日に植田東中ホームページ90万アクセスを達成しました。

2年前の28万アクセスから60万を超えるアクセスに感謝いたします。

 本年度中に100万アクセス達成を目標にしていましたが、それは令和3年度にバトンタッチしたいと思います。

 あと6日間で転出教職員の「ビデオメッセージ」や離任式など、できるかぎりホームページに掲載していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

また、新体制でスタートする4月からも植田東中学校のホームページをご愛読いただければ幸いです

【達成スクショ!(90万ちょうどは夜中のため断念www)】

 

お知らせ 最後の部活動巡り

 以前から野球部の選手一人ひとりと校長との対決?を企画していただいており、本日25日(木)に実現しました。

 まずは、野球部の生徒がマウンドで「校長へのはなむけの言葉と抱負」を述べ、投球をしたボールを校長が打ちました。久しぶりにバッティングをして、生徒達と触れ合えてとても嬉しかったです。

 その後のミィーティングで、野球人としての心構えを話しました。そして校長からの提案で、最後に「選手一人ひとりにシートノックをしたい」と提案し、ノックをしましたが、昔、熱血指導をしていた時を思い出しました。

 

 その後、野球部だけでなく全ての部活動を訪れて「部活動での心構え」を話しました女子のソフトテニス部では10年ぶり位に、ラケットを持って生徒とのらラリーやサーブを打たせてもらいました。

 続く男子ソフトテニス、陸上、吹奏楽、女子バレー、男子バスケの生徒ともプレーしようかと思いましたが、老体にむち打って怪我をしてはと思い、「部活動の心構え」だけにしておきました。(剣道部は29日の予定)

 

【部活動の心構え】で話した主な話

・「練習のための練習」ではなく「常に試合を想定した練習」を心がけること!

・顧問からの「指示待ち」だけでは伸びない。自分で考え、行動すること!

・練習で試行錯誤いわゆる「失敗から学ぶ」を意識し、練習に取り組むこと!

・部活動は技能だけでなく「精神面でも成長する場」である。社会人になってからの礎になるような取り組みを!

 

【野球部の一人ひとりとの対決?】

【生徒にとっても今年度初めてのシートノックだったそうです。(コロナ禍でサイドノックしか受けてないため)】

【野球部員とともに記念撮影】