11月25日(日)に白水小学校と弥勒沢炭鉱資料館を会場として「しらみずアーツ・キャンプ」が行われました。オープニングでは、いわき市出身のギタリスト、アベマンセイさんのギターの演奏で白水小学校の校歌を歌う場があり、今までとはちょっと違った雰囲気で校歌を歌うこともできました。
また、プログラムの一環として白水小学校を知っていただく講座があり、白水小学校の現在の教育活動と開校からの歴史、そして本校のすばらしい校舎等について紹介をさせていただきました。
たくさんの方々にお集まりいただき、白水小学校を知っていただけたことがとてもうれしく思いました。
ご来校いただいた皆様、そして、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
今日の3校時目に、浜通り法律事務所から弁護士の三村先生にご来校いただき、いじめ防止のための特別授業をしていただきました。
いじめはなぜ起きるのかについてのお話や、実際にあったいじめの内容など、子どもたちは専門家の方からのお話に真剣に耳を傾けていました。
今日は給食がありません。そこで、全員で協力をして豚汁うどんを作りました。
野菜は子どもたちが手分けをして切りました。10人分の野菜なので、たくさん必要です。包丁を使って気をつけながら切りました。
その後、職員室の先生方がなべで豚汁を作ってくれました。できた豚汁にうどんを入れて完成。できたて熱々の豚汁うどんは最高においしかったです。
子どもたちは、おかわりをして食べ、なべは空っぽになりました。
今日は体育スーパーティーチャーの柴崎先生に来校して頂き、体育の授業でご指導をいただきました。
鉄棒とハードルという本校の児童にとっては苦手としている内容でしたが、柴崎先生の効果的なご指導をいただき、徐々に上達しているように見えました。
本校では、毎日、全校で給食を食べています。いつもは、児童3名、職員4名の7名で食べています。でも、今日から事務の先生が1名増え、さらに今日は体育スーパーティーチャーの柴崎先生もいらっしゃったために、給食の時間はいつもよりもにぎやかに9名で楽しく食べることができました。
今日から、新しく事務の先生をお迎えしました。閉校まで残り4か月、学校内の整理整頓等、閉校までの事務関係を進めていただきたいと思っています。
朝、子どもたちと対面式を行い、お互いに自己紹介をしました。
全校生が一人一人自己紹介ができるのも、白水小学校ならではです。
朝は冷え込んだものの、日中は太陽の光が気持ちよく感じられる秋晴れとなりました。太陽に照らされた高倉山と湯の岳が、持久走に取り組む子どもたちを応援してくれているようでした。
今日は、持久走記録会本番です。毎日、練習に取り組んできたものの、昨日まではなかなか記録が出せずにいた子どもたちでした。今日はお家の方も応援に駆け付けていただきました。
コースは校庭をスタートして南側の校門坂を下り、白水川で折り返して校門坂を上り校庭に戻るのを3周する難コースです。特に、校門坂を上るのはかなり苦しく、いつもそこで力がなくなってしまうようでした。
いよいよスタート。勢いよく校庭から走りだしていった子どもたち。しかし、折り返して校門坂を上って切る時にはやはり苦しそうでした。「がんばれ」「腕を振って」「まだまだいけるよ」たくさんの声援を受け、3人の子どもたちは最後まで走り切りました。
そして、結果発表。見事、全員が昨年度の記録を上回る自己新記録を達成することができました。
さわやかな秋晴れ。校庭の銀杏が見事な黄金色となり、木の下には銀杏の葉の絨毯が敷き詰められていました。
そんな中、明日の持久走記録会に向けて、コースの試走をしました。コースの途中には、校門坂を上ったり下ったりする難所があります。息をきらしながら一生懸命に走る子どもたちでした。
明日は持久走記録会 本番です。昨年度の記録を上回って新記録を出せるかどうか、期待しています。
11月とは思えない暖かな日が続いています。朝夕は冷え込むものの、登校後にマラソンの練習に取り組む子どもたちは、汗をかいて、その後も半そで半ズボンで過ごしていました。
これから本格的な冬となります。体調管理には十分に配慮していきたいと思っています。
今日の2校時目には、内郷消防署の方が来校され、「防火教室」を実施しました。空気が乾燥してくるこれからの時期、火災を起こさないように子どもたちもたくさんのことを学んだようでした。
5校時目には、常磐給食共同調理場から栄養士の先生をお招きして、食育講座を行いました。
食べるということについては、学校だけではなく、家庭とも連携して取り組んでいく必要があるために、保護者のみなさまにも参加をしていただきました。
最初に、日頃、給食を食べている様子を録画したものを全員で見ました。自分が食べている姿を自分自身で見るという機会はたいへん有効で、子どもたちは自分の食べ方に興味をもつことができたようでした。
たくさん口に詰め込んで食べてしまっている実態から、よく噛んで食べることがなぜ大切なのかについて考えることができました。