植田東中学校 Ueda Higashi J.H.S.
本日20日(日)、いわき市軟式野球競技新人大会の決勝戦が本校会場に実施されました。昨日までの雨も上がり、絶好のグラウンドコンディションのもと、午前9時より平二中との息詰まる白熱した戦いが展開されました。
前回実施された市一球会大会の準決勝ではお互いに打撃戦を展開しましたが、今日は一変して堅守の投手戦になりました。試合は本校が3回に4番の鈴木遙斗選手のライトオーバーの2塁打が決勝点となり1対0で勝利し、一球会秋季大会に続き2連覇を果たしました。おめでとうございます!
また、台風の影響で休校していたにもかかわらず、平二中の選手達のきびきびした動きはとても素晴らしく、野球に向かう姿勢にも感動しました。来週からいわきで開催される県新人野球大会でも平三中・植田中とともにいわきの代表4校で盛り上げていきたいと思います。
また、今日の決勝戦のグラウンド整備やボールボーイ、得点掲示板などの役割を献身的に行ってくれた小名浜二中の野球部員にも感謝の言葉をかけました。本当にありがとうございました!
いわき市の中学校野球は各校の選手の皆さん、後援会の保護者の皆さん、そして顧問の先生方が一枚岩になって取り組んでいただき、感謝申し上げます。県新人大会24回の中でいわきの中学校が10回の優勝を誇るのは、関係する多くの方々の努力と協力のおかげであり誇りに思います。
試合結果は、➡ 191020 R1市新人戦組合せ表
【閉会式で平二中の選手達とお互いの健闘を讃え合うことができました】
【いわき民報社から優勝旗を授与される堀米翔太選手】
【試合では前回同様、1点を争う好敵手の平二中の選手への賞状授与】
【閉会式終了後、優勝の喜びですがすがしい表情を見せる選手達】
本日18日(金)、令和2年度福島県立高等学校の入学者募集定員数が県教委から発表されました。県立高校の入試制度が大きく変わる入試改革元年の入学者定員は、受験生のみならず関心が高まっています。
令和2年度入試におけるいわき市内の高校及びふたば未来学園の募集定員数は今年度の定員と全く同じ(いわき地区)です。
※各高校別の募集定員数(県教委発表)を掲載します。
次のPDFをクリックしてください→→→令和2年度県立高校募集定員 .pdf
昨日17日(木)の5、6校時は、秋風祭の2年総合発表のためのリハーサルと校長賞(成績優秀部門と成績向上部門)の表彰を行いましたが、本日18日(金)の午後は3年生の総合リハーサルと校長賞の表彰を行いました。
総合リハーサルは、秋風祭当日の楽しみの一つであるため、非公開で3年生で実施しました。そして校長賞の表彰での成績優秀者部門、成績向上部門では前回の1学期期末テストと表彰メンバーが異なるなど、お互いに切磋琢磨して全体的に成績が徐々に上がってきていることがとても素晴らしいと思います。また、学力テストでも校長賞授与を行ったので、多い人は一人で4枚の賞状をもらった人がいるかもしれません。
【優秀・向上とも上位10名を表彰したので多くの生徒が受賞】
【中間テスト・学力テストの優秀及び向上の両部門の代表4名を壇上で表彰しました】
【私服?いや総合学習発表用に私服を着て練習したからです】
【今回、悔しい思いをした人は次回に向けて頑張ろう!】
校長賞の特徴は、だれでも受賞のチャンスが大いにあるということです。「ひたむきに頑張った人が報われる」そんな気持ちを全員にもってもらい、自分のライバルを見つけてお互いにモチベーションを高めて競い合うことで東中全体の学力が向上することを期待しています。
なお、21日(月)には、1年生の総合学習のリハーサルと校長賞の受賞があります。
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