こんなことがありました。

東中の出来事

お辞儀 植田東中「看板」が見やすく!

 今週PTA副会長の作山さん被っている木々で「植田東中学校の看板」が見づらかったので伐採してくれました。おかげで県道20号線の植田方面から来る車も泉方面から来る車と同様に、看板が見やすくなりました。

 来校される方にとっても、早めに本校への入口がわかり安全面でも助かります。 

 ただし、泉町早稲田の県道20号はのり面が先日の大雨で崩れかかっており一方通行ですので、通行する場合は十分にご注意ください。

 作山さんにおいてはお忙しい中、誠にありがとうございました!

【県道20号の植田方面から見た看板】

 

NEW 本日より「三者懇談」スタート!

 本日12日(火)午後2時より、各学年で三者懇談が始まりました。

 3年生は特に大切な進路選択について懇談します。今年は入試制度が改革される年ということもあり、私立高校を受験するか否か、県立高校では特色選抜と一般選抜をどうするかなどについて本人と保護者の希望を確認します。

 また、1・2年生学校生活(学習面・生活面等)の様子家庭での様子そして現時点で希望する進路等について話し合いをもち、今後に生かすように担任から助言をすることになっています。

 学校へのご意見やご要望等があれば、この機会にぜひ担任までご相談ください。学校として取り組むような場合には、一旦、ご意見等を預かり、後日、ご回答いたしますのでよろしくお願いいたします。

   保護者の皆様には、お仕事等でお忙しい中、三者懇談のために時間を割いていただき感謝申し上げます。 

 

【三者懇談の様子(緊張した面持ちですが、お子さんと保護者の方そして担任で話を深めていました】

 

 

    

  

会議・研修 ビデオ授業⑨3年英語「議論」雑学付

 本日12日(火)の2校時3年2組で鈴木先生によるビデオ授業を行いました。今回の単元は“ Living with Robots - For or Against ”です。つまり「ロボットとの共存 賛成か反対か」です。今回の指導の重点目標は「生徒がお互いに学び合える学習過程の工夫」と「生徒が既習の表現を使って自分の考えを英語で書けるような支援の仕方」でした。

 今回のActivityでは、We  shuold  study  Englsih.というテーマについて、生徒一人ひとりが英文で自分の意見を記入しその後、班とクラスでシェアしました。意見の中で多かったのは、We  can talk  with  foreign  people  in  EnglishとかEnglish  is  useful  not  only  to  test  to  enter  into  high  school  but  also  to  communicate  with  people  around  the  worldなど一生懸命に考えた英文を書いていていて素晴らしいと感じました。

【ワークシートに自分の意見を考えて、英語で書くことで思考力や表現力が培われます】

【夏と冬とどちらが好きかについて、理由を含めて発表しています】

 

【自分の考えを班でシェアして、クラスで発表する英文をみんなで考えています】

 

【班でまとめた英語を代表がクラスメートの前で発表しています】

 

【雑学編】

 今回は生徒同士が「議論する」活動が出てきますが、英語で「議論」は主に3つあります。

なじみのあるdiscussiondebateそしてあまり聞きなれないargumentです。

では3つの「議論」の異なる点はなんでしょうか?

discussion・・・・・・「広く使う言い方で、お互いに意見を出し合い尊重しながら話し合う」イメージです。

debate・・・・・・・・「賛成か反対の立場に立って相手の意見を聴きながら論理的に説明する」イメージです。

argument・・・・・・・「自分の意見を主張し、異議を唱え言い争う」イメージです。

 日本語では、同じ「議論」でも英語ではニュアンスが異なりますね。

 他にも「たぶん」を英語で言うと思いつくのが、probably,  maybe,  perhapsなどありますが、これも確率的に異なりますが、私たち日本人にとってはむずかしいですね。

 また、言語がどのような背景によって生まれた言葉であるかによって意味合いが異なることもあるので、言語を勉強する時にはそこまで追求することも必要なのかもしれません。

例をあげると、自由と言う英語で思いつくのが、“ freedom ”と “ liberty ”ですが、違いはわかりますか? 解答は控えますので調べてみてください。ちなみに「自由の女神」は,“ statue  of  ???  ”どちらでしょうか?