こんなことがありました

出来事

「春」が届きました

2月7日(火)、校長室に「春」が届きました。

昨日の下学年集会で、「春」を見つけたら教えてほしいと呼びかけたところ、

さっそく「春」を持ってきてくれたのです。

見つけた草花をきれいに枝に巻き付けて、

「春見つけましたっ!」

届けてくれたのは3年生のお友だち。

ありがとうございました。

確かに「春」を受け取りました。

 

鼓笛引継始まる

2月6日(月)、鼓笛の引き継ぎ式が行われました。

6年生から5年生に、平二小の伝統がまた一つが受け渡されました。

6年生の主指揮からは励ましの言葉があり、

5年生の新主指揮からは決意の言葉がありました。

受け継いだ5年生。

明日からは、6年生に教えてもらいながら、

それぞれのパートごとに練習を始めます。

新鼓笛隊の演奏、楽しみです。

下学年集会

2月6日(月)、1~3年生による下学年集会を行いました。

進行するのは、6年生から引き継ぎをした4・5年の代表委員。

緊張しながらも立派に進行を務めてくれました。

1~3年生の態度も立派で、真剣に話を聞いていました。

校長講話では、「立春」についての話をしました。

梅の花が咲き、春が確かに近づいていること、

みんなが見つけた「春」を教えてほしいこと、

わくわく楽しい春にしてほしいこと、

を子どもたちに呼びかけました。

読み聞かせ(1年生)

2月3日(金)、学校司書による読み聞かせがありました。

今日は節分。なので、鬼が登場する紙芝居や絵本を読んでいただきました。

どのお話が気に入ったかな。

5年生が豆まきをしました

2月1日(水)、5年生が一足早く豆まきを行ってくれました。

校長室にも、まずは鬼に扮した3名が入ってきました。

そして、暴れ出しました。

そこへ豆(新聞紙を小さく丸めたもの)を持った3名が登場。

「鬼は外」

鬼を追い払いました。

鬼が逃げ出した後は、豆拾い隊が来て、素早く回収してくれました。

5年生の皆さん、ありがとうございました。

給食後には、各教室で同じことを行ってくれるそうです。

みんなの心の中の鬼、きっと追い払ってくれることでしょう。

もうすぐ立春

1月31日(火)、中央玄関の掲示がリニューアル。

春が近づいていることを感じさせてくれます。

手前の鬼ですが、

心の中の追い出したい鬼を思い浮かべながら、豆?を投げると、

見事命中。すると、

ぐらりと後ろに、

倒れます。

さっそく挑戦する5年生の子どもたち。

2月3日の節分では、校内の豆まきをしてくれる予定です。

いい練習になったかな?

三度目の挑戦

1月31日(火)、1年生が3回目のたこあげを行っていました。

挑戦すること三度。

試行錯誤する中で、あげるコツをつかんだようです。

「風にむかって走るよ」

「少しずつ糸を長くしてみる」

などと話しながら、

高く、高く。大成功です。

今日は風にも恵まれ、たこと子どもたちの歓声が、共に大空に上がっていきました。

たこあげ再挑戦(1年生)

1月26日(木)、とっても寒い朝になりましたが、1年生は元気です。

たこあげに再度挑戦。

校庭を走り回って、

寒さを吹き飛ばします。

真っ青な空の下、思う存分たこあげを楽しむことができました。

創立110周年記念時計

創立110周年記念として新しい時計が設置されました。

新たな時を刻み始めた時計と共に、

つくしい心で あてを持って学び らだを鍛える うめか健児

をめざして、一歩一歩、着実に進んでいきます。

演劇創作実習(5年生)

1月24日(火)、5年生が「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」の2回目、「演劇創作実習」に取り組みました。

行ったのは、ジェスチャー創作。

まずは講師によるデモンストレーション「すもう」。

ジェスチャーゲームのルールを理解。

その後、グループごとに「お題」のくじを引き、

いよいよジェスチャーシーンの創作です。

「お題」に合った場面を考え、役割を決め、どんな動きが良いかアイディアを出し合います。

講師のアドバイスも受けながら、みんなで知恵を絞りました。

そして、ジェスチャー発表会。これは「お化け屋敷」。

素晴らしい表現の工夫に大きな拍手が。いきなり高評価です。

こちらは「お花見」。感じが出ています。

これは「クリスマス」。

子どもの役、サンタ・トナカイの役、時計の役を作り、ストーリーが想像しやすいジェスチャーを工夫しました。

講師の方々からは、その都度、おもしろかった点や工夫していたこと、演技から想像できたことなどをコメントしていただきました。

グループ内でのコミュニケーションがうまくいっていたことや自分たちのチームワークがよかったことなどにも気づくことができました。

 

最終回となる3回目は、「演劇発表実習」です。

劇の最終発表は、5年生の保護者の皆様も参観可能です。

詳しくは5学年だよりを参照ください、