こんなことがありました

演劇創作実習(5年生)

1月24日(火)、5年生が「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」の2回目、「演劇創作実習」に取り組みました。

行ったのは、ジェスチャー創作。

まずは講師によるデモンストレーション「すもう」。

ジェスチャーゲームのルールを理解。

その後、グループごとに「お題」のくじを引き、

いよいよジェスチャーシーンの創作です。

「お題」に合った場面を考え、役割を決め、どんな動きが良いかアイディアを出し合います。

講師のアドバイスも受けながら、みんなで知恵を絞りました。

そして、ジェスチャー発表会。これは「お化け屋敷」。

素晴らしい表現の工夫に大きな拍手が。いきなり高評価です。

こちらは「お花見」。感じが出ています。

これは「クリスマス」。

子どもの役、サンタ・トナカイの役、時計の役を作り、ストーリーが想像しやすいジェスチャーを工夫しました。

講師の方々からは、その都度、おもしろかった点や工夫していたこと、演技から想像できたことなどをコメントしていただきました。

グループ内でのコミュニケーションがうまくいっていたことや自分たちのチームワークがよかったことなどにも気づくことができました。

 

最終回となる3回目は、「演劇発表実習」です。

劇の最終発表は、5年生の保護者の皆様も参観可能です。

詳しくは5学年だよりを参照ください、