こんなことがありました。

湯本三中日記

感染防止給食 Vol.2

 今日の給食は

 先週までより、一品内容が変わっています。そうです、シチューなどの汁物が戻ってきました。久しぶりの給食センターさんの手作り給食が食べられると、先生方はわくわくしながら配膳に一生懸命になりました。

 生徒達も、美味しくて温かいシチューをしっかりと味わっていました。

 お肉も柔らかくて、とっても美味しかったです。

オリ・パラ

 もうすぐ東京パラリンピックも終わります。この2年間は、本当にいろいろなことがありました。それに伴って方針を変更したり、様々な場面で臨機応変な対応が求められました。生徒達にも、いろいろなことに対応できる大人になってほしいと常々思っているところです。

 本校図書室にも、オリ・パラが登場して1週間。

 どこの国の人でも分かる、このピクトグラム。素晴らしいものですよね。

 現代のピクトグラムの発祥は、美術評論家と若手デザイナーによる、東京オリンピックの「施設シンボル」とされているそうです。施設のシンボルとは、トイレや手洗い場などの施設を案内するために使われたものです。東京オリンピックはアジアで初めてで、そしてアルファベットを使わない国としては初めての開催でした。

 様々な国の人達のことを考えて開発されたピクトグラム。その精神・心も素晴らしいものです。

コロナ禍でも伝えよう

 9月21日(火)に延期となった、いわき市中体連駅伝競走大会。特設駅伝部は夏休み前から結成されていましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、夏休みはほとんど活動ができませんでした。しかし、駅伝部の選手達の気持ちは変わりません。皆大会に向け、前向きな気持ちで毎日の練習に取り組んでいます。

 コロナ禍であろうと、そのような選手達にエールを送りたい。そのような気持ちのもと、体育館で壮行会が行われました。感染防止のために、体育館を横に広く使いながら。

 校長先生からは、駅伝選手への激励と合わせて、日頃の感染防止に対する意識を高める大切さについてお話がありました。

 会の運営はこの3名です。一生懸命な気持ちが伝わってきました。

 駅伝部のキャプテンから大会に向けての意気込みが伝えられました。

 全校生からは、大きな声は出せませんので、メッセージカードで応援の気持ちが伝えられました。

 代表生徒からは、コロナ禍におけるこれまでの頑張りへの称賛と、大会を楽しんできてほしいとの気持ちが伝えられました。

 女子のキャプテンからは、全校生への感謝の気持ち、支えてくれた人への感謝の気持ち、その期待に応えようとする気持ちが伝えられました。

 それらの気持ちは、コロナウィルスによって決して砕かれることのない、強い心、強い絆であることが分かりました。

だんだん難しくなります

 今日の1年1組の英語の授業では、図や会話の絵を見ながら、その場面や内容に合う表現をしていました。勿論英語で。

 始めは単語を入れれば良かったものが、最後には文をまるごと考えなくてはなりません。

 だんだん難しくなります。いろいろと調べながら一生懸命文章を書きました。

 シドニー先生は、皆の頑張っている様子を常に見ていました。

 

GIGA端末の配当

 本日、全校生に端末の配当を行いました。使用上の留意点の説明や個人アカウントの確認、ログインの仕方、パスワードの設定、充電保管庫へのしまい方等を確認しました。

 大事な個人情報も、しっかりと自己管理してほしいです。