お知らせ
こんなことがありました。
コロナ禍でも伝えよう
9月21日(火)に延期となった、いわき市中体連駅伝競走大会。特設駅伝部は夏休み前から結成されていましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、夏休みはほとんど活動ができませんでした。しかし、駅伝部の選手達の気持ちは変わりません。皆大会に向け、前向きな気持ちで毎日の練習に取り組んでいます。
コロナ禍であろうと、そのような選手達にエールを送りたい。そのような気持ちのもと、体育館で壮行会が行われました。感染防止のために、体育館を横に広く使いながら。
校長先生からは、駅伝選手への激励と合わせて、日頃の感染防止に対する意識を高める大切さについてお話がありました。
会の運営はこの3名です。一生懸命な気持ちが伝わってきました。
駅伝部のキャプテンから大会に向けての意気込みが伝えられました。
全校生からは、大きな声は出せませんので、メッセージカードで応援の気持ちが伝えられました。
代表生徒からは、コロナ禍におけるこれまでの頑張りへの称賛と、大会を楽しんできてほしいとの気持ちが伝えられました。
女子のキャプテンからは、全校生への感謝の気持ち、支えてくれた人への感謝の気持ち、その期待に応えようとする気持ちが伝えられました。
それらの気持ちは、コロナウィルスによって決して砕かれることのない、強い心、強い絆であることが分かりました。