植田東中学校 Ueda Higashi J.H.S.
本日21日(金)に配付される「はまっこ新聞」の「燃えろ!部活動」の欄に植田東中の野球部が掲載されていますので、ご覧になってください。
野球部は、昨秋の新人市大会及び県大会を制覇し、福島県代表として静岡県で開催される「文部科学大臣杯全日本春季軟式野球大会」に出場します。全国から56校が出場し5日間の白熱した試合が展開されます。
3月21日の開会式の翌日から、星陵中(石川県代表)、前橋七中(群馬県代表)そして昭栄中(佐賀県代表)と対戦します。勝ち残ると16チームによる決勝トーナメントに進出します。
「はまっこ新聞」では野球部紹介や大会への意気込みなどの他に、本校出身の市毛選手のセンバツ出場も掲載されています。
【はまっこ新聞の記事】
※ 明日からの3連休では、女子ソフトテニス部がダンロップカップ大会に、女子バレーボール部は春季バレー1部リーグ大会に出場します。上位進出を目指して頑張ってくれることを期待しています!
3学期も早いもので折り返し地点を過ぎ、来週で2月も終了し、いよいよ3年生にとっては最後の月を迎えます。新型コロナウイルスも心配ですが、インフルエンザや感染性胃腸炎なども流行しています。健康管理には細心の注意をしてもし過ぎることはないと思います。
【来週の主な予定】2/22(土)~2月28日(金)
※2月22日(土)
・バレーボール1部リーグ戦(錦中)
※2月23日(日)天皇誕生日
・バレーボール1部リーグ戦(錦中) ・剣道部昇段審査会(湯本高校)
※2月24日(月)振替休日
・女子ソフトテニスダンロップ杯団体戦(平テニスコート)
※2月25日(火)
・スクールカウンセラー来校 ・学校司書来校 ・ICTサポーター来校
※2月26日(水)
・第2回学校評議員会(生徒との会食、授業参観、評議員会) ・卒業式全体練習(6校時) ・植田バンドフェスティバル実行委員会(図書室 19時)
※2月27日(木)
・学校司書来校 ・PTA運営委員会(校長室 17時)
※2月28日(金)
・講演会「震災を乗り越えて」(2年生対象 6校時)
本日19日(水)の5・6校時、1年生を対象に「ものづくり体験講座」を実施しました。まず最初に体育館での「全体会」で、各団体及び講師の方々の紹介を行いました。
その後、各職種別に分かれてそれぞれの教室に向かいました。各会場では、最初に講話があり「職種の紹介、必要な資格、この職種を志した理由、業界の現状そして実演や体験する内容」などについての説明がありました。
講話の後、生徒達は実際に講師による匠の実演を見学するとともに貴重な体験をさせていただきました。普段の授業とはまた別の角度から職業について学んだり、体験を通してものづくりの楽しさを味わわせていただきまし。
※なお、講話の後の各講座の体験等については、この後随時、ビデオ(動画)で配信しています!
【全体会の様子】
9つのものづくり体験講座の「職種及び講座内容」は次の通り。(講話や体験の様子を写真で掲載)
1.寝具製造工(小座布団の作成体験)
2.フラワー装飾(フラワーアレンジメント作成体験)
3.石工(勾玉づくり体験)
4.畳職(ミニござ作成体験)
5.建築大工(木材のかんながけ体験)
6.電工(結線体験<配電の仕組み>)
7.建築板金工(ちりとり作成体験)
8.洋服(ボックスティッシュ・カバー作成体験)
9.調理師(卵を使った料理体験)
毎日のように、新型コロナウイルスのニュースが飛び込んできますが、ここ最近の日本での感染者数の激増のニュースを見ていると「対岸の火事」ではなく身近に迫っているように感じられます。現在、日本国内においても各地で感染例が報告されるようになり、特に感染ルートが不明な感染者が増えてきたことが、不安をいっそう煽る原因の一つになっています。
学校現場でも日に日に新型コロナウイルスの脅威への対応を考える段階に来ているかもしれません。海外では、ネットでの授業や休校にしている国もあります。
今後、感染が拡大することを想定すると、学校が危惧することは卒業式、入学式そして修学旅行等への影響です。勿論、必要以上に神経質になるのではなく「正しく怖がること」が必要と思います。私たちが日常生活で気をつけることは手洗いやマスク着用などがありますが、専門機関である厚労省のより具体的な防御策を紹介します。
昨日17日に厚生労働省から「新型コロナウイルスを防ぐには」という具体的な防止策等がホームページに掲載されましたので、PDFにした文書を本校のホームページにも掲載しますので、ご覧になって家族で話し合って実践してほしいと思います。
万が一、感染を疑う場合は直接、医療機関に行くのではなく、必ず相談窓口に電話をして指示に従ってください。
県立高校の入試や卒業式も間近に迫っていますので、「不要不急な外出」や「人が集まる場所に極力行かない」などの防御策を講じてほしいと思います。なお、用事があって福島県外(首都圏等)に出かけた場合には、学校に連絡いただければ幸いです。
なお、現段階で学校としては2009年に大流行した新型インフルエンザを参考に対応を考えていますが、感染症対策の基本はどんな病気でもほぼ同じです。
<予防のために>
・手洗いの徹底
・鼻や眼を手で触らない
・病気にならない体をつくる
<感染拡大防止のために>
・使用済みのマスクやティッシュは自分専用のゴミ袋に捨てて口を縛ってから捨てる
・咳や鼻水が出る時には必ずマスクを着用する
以上の行動を今から徹底できるように、ご家庭でもご協力願います。
今回の新型コロナウイルスの流行が下火になることを望みますが、最悪の事態を想定して学校とご家庭や地域が
できる限りの予防策を講じることをお願いしたいと切に望みます。よろしくお願いいたします。
【厚生労働省の「新型コロナウイルスを防ぐには(2/17付最新版)】を閲覧するには下記のPDFをクリック!
(なお、2ページ目の「帰国者・接触者相談センター」の最寄りの相談窓口は
いわき市保健所 電話0246 - 27 - 8596 (平日 午前9時~午後5時)
時間外や土日については、上記の電話番号にかけると音声案内が流れます。
本日17日(月)の正午で、県立高校の志願先変更が締め切られました。本日のは18時頃に福島県教育委員会のホームページに正式な志願数が掲載されましたので、下記の県教委のURLにアクセスして確認してください。
なお、昨日16日(日)に福島高専など全国の全高専で共通問題での学力検査がありました。福島高専の合格発表が21日(金)にあります。例年、高専の5学科で各21名程度、合計で105名程度の合格者が出ています。いわき市外からも受験していますが、福島高専のパンフレットを見ると7割~8割がいわき市の中学校出身ですので、県立高校の志願者数にも少なからず影響が出ることが予想されます。
しかし、県立高校の志願先が決定したからには、志願校合格に向けて今日を含めて残りの17日間、効果的な学習に取り組み、自信を持って入試に臨んでほしいと思います。また、栄養のある食事や十分な睡眠をとるなど体調管理にも万全を期してほしいと思います。
・本校に関係する高校の最終志願者数(特色選抜と一般選抜の合計)・志願倍率 定員に対しての増減
・磐城高校 (定員280 志願者289 倍率1.03 +9)
・磐城桜が丘 (定員240 志願者293 倍率1.22 +53)
・平工制御工 (定員40 志願者32 倍率0.80 -8)
・平工情報工 (定員40 志願者61 倍率1.53 +21)
・いわき総合 (定員200 志願者185 倍率0.93 -15)
・いわき光洋 (定員200名 志願者283 倍率1.42 +83)
・湯本高校 (定員240名 志願者210 倍率0.88 -30)
・磐城農 園芸 (定員40名 志願者40 倍率1.00 ±0)
・磐城農 緑地土木 (定員40名 志願者47 倍率1.18 +7)
・磐城農 生活科学 (定員40名 志願者38 倍率0.95 -2)
・勿来高校 (定員80名 志願者37 倍率0.46 -43)
・勿来工 機械 (定員40名 志願者45 倍率1.13 +5)
・勿来工 電気 (定員40名 志願者39 倍率0.98 -1)
・勿来工 電子 (定員40名 志願者34 倍率0.85 -6)
・勿来工 建築 (定員40名 志願者51 倍率1.28 +11)
・勿来工 工業化学 (定員40名 志願者48 倍率1.20 +8)
・好間高校 (定員80名 志願者78 倍率0.98 -2)
・遠野高校 (定員80名 志願者34 倍率0.43 -46)
志願先変更後の確定した志願者数や志願倍率は県教委のホームページに夕方には掲載されます。
(次のURLをクリック)→https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/370214.pdf
〒974-8213
いわき市石塚町国分175番地の2
TEL 0246-62-8300
FAX 0246-62-8301
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