11月1日。今日から「学校へ行こう週間」が始まりました。
今日は、昭和31年度に本校を卒業された方々が11名来校されました。ちょうど、白水小学校の在校生がピークだったころの方々です。休み時間には校庭を子どもたちといっしょに走ってくださったり、校庭の周辺の風景を昔を思い出しながら眺めたりしていただきました。
その後、在校していた当時の写真などを見ていただき、豚を飼育していたお話やら、当時の先生方の思い出話などを聞かせていただきました。
また、いつでも学校に来ていただければと思います。ありがとうございました。
今日は、郡山調理技術専門学校から、フランス料理のシェフの方に来ていただき、シェフ(料理人)とはどんなことを考え、どんなお仕事をしているのかについて学びました。
目の前で調理する様子を見せていただき、作り立てを試食までさせていただきました。
「黒毛和牛のステーキ」「フォアグラのトリュフソースがけ」「バナナとアイスクリーム」
試食させていただく度に、子どもたちの表情が変わりました。
「うんめー」
「ご飯が欲しい」
将来、シェフになる子どもが3人の中にいるかも知れません。
さわやかな秋晴れの朝、今日も子どもたちは元気に持久走練習に取り組んでいます。
今日は、全校生3名で、消防署と浄水場の見学学習に行ってきました。
消防署では、通信指令室に入れていただき、いたずら電話をすると、どこからかけているのかがすぐに逆探知で分かってしまうということを、見せていただきました。
浄水場では、水がきれいになる様子だけでなく、取り除かれたごみ等が集まったものも見せていただきました。
今日、自分の目で実際に見て学んだことを、これからの学習や生活に役立てることができるよう、学校でも支援していきたいと思います。
先日行われた「しらみず祭り」の様子が、いわき民報に掲載されました。