低温・乾燥した天候が続き、市内でもインフルエンザ罹患者が増えてきています。
本校は、現在、3名ともに元気いっぱい。連続無欠席記録も67日目となりました。
今日は、体育専門アドバイザーの柴崎先生に来ていただき、走高跳びについて指導をいただきました。
踏み切り方や足の上げ方などにご指導をいただき、どんどん飛び越えることができるようになってきています。
3学期が始まって3日目。今日は学校の近くにお住いの山野先生に来ていただき、書き初め教室を実施しました。
3人の子どもたちに対して、山野先生、担任の先生、複式補正の先生と先生の数も3人。ほぼマンツーマンに近い状況、時には、子ども一人に先生が二人という場面もあったりと、贅沢な環境の中、子どもたちは集中して書き初めの作品作りに取り組みました。
お知らせ・・・本日、福島中央テレビ「ゴジテレchu!」で放送を予定していた白水小学校の放送は、延期になりました。放送日が分かりましたらお知らせいたします。
今日から3学期が始まりました。欠席者もなく元気に登校し、3学期始業式を行いました。
始業式では「節目」について話をしました。今年は平成から新しい元号に変わる節目の年。そして、白水小学校が閉校となり新しい学校に巣立っていく節目の年になります。
竹にある節目は竹を強くしなやかにする働きがあります。自分を強くしなやかにする節目を作って新しい環境の中で大きく伸びることができるようにしていこうということを子どもたちに伝えました。
3人の子どもたちはそれぞれ自分のめあてを発表しました。
学校便り 1月号 UPしました・・・H31 1月8日.pdf
今日で第2学期が終わりです。今日の終業式では、いわき市出身のギタリスト、アベマンセイさんが来て下さって、ギターの演奏を聴かせていただきました。そして、アベさんのギターの演奏で元気に校歌を歌い、2学期を締めくくることができました。
「いつも歌っている校歌がギターだとこんなにかっこいい歌になるんだと思いました。」
子どもたちはそんな感想を発表してくれました。いつもとは違った雰囲気の校歌で思い出に残る終業式となりました。
児童のみなさん、楽しい冬休みになることを祈っています。
学校便り 12月号UPしました。・・・H30 12月21日.pdf
2学期の残り1日となりました。
今日は「はまっこ新聞」が取材に来校し、校庭で記念写真を撮りました。白水小学校の特集は1月29日に掲載されるそうです。12月のはまっこ新聞には湯本一中が掲載されていました。今朝、子どもたちはそのはまっこ新聞を見て、本校を卒業して湯本一中に進学している先輩の顔を300名近い中から一生懸命に探しました。「ウォーリーを探せ」よりも難易度は髙いかも知れませんが、3名の先輩を全員探し出すことができました。
今日は2学期最後の給食、平成30年最後の給食です。カレーにケーキまでついたクリスマス献立でした。「ケーキは最後に食べるんだ。」うれしそうに給食を食べていました。
今朝、発育測定をしたところ、11月までは増えてきた体重が12月には減っていました。「毎日、なわとびをがんばってきたから体重が減ったんだ。」こどもたちはうれしそうに話をしてくれました。
3人全員が5分間ノーミスで跳ぶことができるようになり、技術面や精神面での進歩も感じます。
さて、今週末からは冬休みです。食生活や運動習慣など、自分で管理していく必要があります。そこで、今日の5時間目に、養護教諭が生活習慣病予防の授業をしました。
一人一人が食べているものの記録を振り返り、炭水化物やタンパク質が多いこと、野菜や無機質が少ないことなどから、糖質・脂質の摂り過ぎによるリスクの指導がありました。また、運動不足や寝不足、ストレスをためることなどの生活習慣が長く続くと、大きな病気になる可能性が高まることなど、具体的に分かりやすく伝えました。
子どもたちは、自分自身の生活習慣を振り返って、食生活や運動などについて見直そうという意識を高めたようでした。
今日は、福島中央テレビが本校に取材で訪れました。授業の様子と給食の様子を録画し、その後、子どもたちと先生方へのインタビューがありました。
授業の様子を録画するために教室に入った大きなテレビカメラに子どもたちは緊張し、いつもより声が小さ目だったように感じました。
今日の本校への取材は1月に放送される予定だそうです。詳細が分かりましたら掲載させていただきます。
今日は体育専門アドバイザーの柴崎先生にお出でいただき、体育のマット運動のご指導をいただきました。
開脚前転では、足のつき方や向き、どのタイミングで両足を開くかなど、細やかなご指導をいただき、より美しく回れるように練習しました。
2学期も最終週となりました。全校生3名ともに元気にがんばっています。
今日は、全校道徳を実施しました。今日は、「手品師」の資料と、その資料の内容を小学生を対象とした資料にした自作の資料の2つを扱い、約束を守るか自分の夢や利益を大切にするかを考えました。
資料「手品師」は、一人の少年と約束をした手品師が、自分の夢である「大きなステージで手品をすること」の間で悩み、少年との約束を優先するという資料です。
これに対して自作の資料は、ずっと欲しかったゲームを買ってもらえることを優先するか、下級生との約束を優先するかという内容です。
自作の資料では、「ゲームを買ってもらえれば友達との会話にも入れる」「下級生との約束は明日でも何とかなる。」など、ゲームを優先する考えが多く出されました。しかし、「下級生を待たせておいていいのか。」というゆさぶりに対して大いに悩み、「ゲームは誕生日まで待っていてもいい。」「やっぱり約束を守る。」などの変容が見られました。
この自作資料の後に、手品師の資料に戻って「自分が手品師だったら・・・」と考える場面を設けると、「代理のステージじゃなく、自分の力で夢を実現すべきだ。」「チャンスは何度もない。チャンスは生かすべきだ。」「手品師は客に喜んでもらうことが生きがいだから、一人でも喜んでくれるなら少年との約束を優先すべきだ。」など、深い考えが次々と出されました。
2学期も残すところあとわずか。本校の2学期の欠席児童はのべ1名。現在、欠席0連続55日目です。
さて、今日はお近くにお住いの山野先生に書き初めのご指導をしていただきました。筆の使い方、動かし方など基本的なことについても個別にご指導していただき、子どもたちも真剣に書き初めに取り組んでいました。