今日の3、4校時に七夕集会を行いました。
校長先生からの出題です。
① 七夕飾りに笹竹を使うのはどうして?
② 願いを書く短冊とカイコとの関係は何?
①は難しかったようですが、②は掲示物からひらめいた子どもがいて感心しました。
解答は後ほど・・・
その後、司書の吉田先生が、七夕に関わりのあるお話の読み聞かせをしてくださいました。心がほっこりとするようなお話でした。
最後に、短冊に願い事を書き、自分たちで作った飾りといっしょに笹竹につけました。
たくさんの飾りつけは、近所の方が届けてくださったり、昨年まで勤めていた先生も届けてくださったりと、本当にみなさんに支えられて、立派な笹飾りができました。
これだけにぎやかに飾りつけをすれば、目立つこと間違いなし。きっと願いが天まで届くことでしょう。
※ 校長先生からの問題の答え
① 笹は成長が早く、まっすぐに伸びるために縁起がよいものとされている。
また、殺菌作用があることから、悪いものを浄化するものとされていたとのこと。
② 織姫のお仕事は機織り。カイコの糸を使って機織りをしていた。
五色の短冊は、元々は五色の糸をよじった紐だった。