Ojiroi Times

2021年10月の記事一覧

了解 準備はバッチリ 明日が楽しみ!

いよいよ明日に迫った小白井祭ですが、その前に昨日と今日の授業の様子を紹介します。

中2英語の時間。ALTとの学習で、日本の文化を紹介する英文を作りました。「寿司」についてです。職員室にお邪魔して発表しました。「What  sushi  do  you  like ?」発表の中で先生方に質問です。

「fatty tuna」などの解答がありました。

美術の時間。明日の文化祭で展示する作品の仕上げに余念がありません。上手にできたかな。

ここからは、本日の様子。最後の舞台練習。セリフもバッチリ。明日は、緊張せずに発表できるか少し不安があるようですが、自信をもって明日を迎えてほしいと思います。

午後は、もちつきの準備です。昨年が中止となったため2年ぶりのもちつきですが、規模を大幅に縮小し、コロナ対策を万全に取りながらの実施です。

生徒達は、米とぎを担当しました。おうちでもお手伝いしているようです。

一晩水に浸して、明日を待ちます。ふっくらとおいしい餅がつけるといいなあ。

視聴覚 準備は着々と・・・

今朝の矢大臣山です。少しガスがかかっていて、とても幻想的でした。気温は10度。今シーズン一番の寒さとなりました。しかし、日中は日が差し、おそらく25度近くまで上昇するはず。この寒暖の差により、ますます紅葉が進んでいきます。間もなく、最高の紅葉が見られます。このHPをご覧の方は、ぜひ、足を運んでみてください。

中1英語の時間。今週は、ALTとの授業です。前置詞の使い方について、実物を使って確認です。小学校でもやっていますが、やはり中学校での学習は少し違うようです。

「on~」「in~」「 by~」「under~」なかなか使い分けが難しいようです。

総合の時間。文化祭に向けての発表の準備です。小川中で行ったファイナンスパークについて、パワーポイントを活用して発表します。

放課後はいろいろな準備。マンパワーが足りない分、自分が担う責任は重要だと自覚しているかのように、よく動いてくれます。頼もしい先輩です。こちらは、もちつきの準備。

ステージ発表の動きを練習中。一体、何の発表をするのでしょうか。来賓や地域の方々の前で発表できないのは残念ですが、保護者の方に喜んでもらえるように、一生懸命頑張っています。

そして、準備の合間の休息では、久しぶりのブランコ。小白井の伝統でしょうか、生徒たちはブランコが大好きです。

お知らせ さあ、今週もスタートです!

今週は、ALTの先生が来校しています。「日本の文化について紹介する」というテーマで、何を紹介しようか頭を悩ませています。

週末に食べた「Sushi」について紹介することにしました。どんなことを紹介しようかな~

こちらは集会の時間。いつもの音楽室ではなく、教室で実施です。理由は・・・

先生方と一緒に、ICTを活用してクイズバトルです。「オクリンク」の使い方についてICTサポーターから教わったことを実演です。

はじめての先生方も実際に操作することで、今後の授業に生かすことができます。ALTも参加し、見事正解しました。

2学期の集会からは、先生方が交代で話す題材を決め、生徒や先生方に伝えたいことや楽しめる時間を設定します。次回も楽しみです。

さあてこちらは放課後の時間。いよいよ今週末に迫ってきた小白井祭に向けて、最終準備です。オープニングのシミュレーションです。明後日は予行です。時間がどれだけあっても足りないぐらいに感じてきました。文化祭の成功に向けて時間を大切に前進あるのみです!

了解 授業の様子  そして、生徒会総会

10月6日(水)の様子をお送りします。まずは、授業から。

道徳の時間。「もったいない」について考えました。今年の開催された東京オリンピック時に報道された「弁当廃棄」報道を例に、いくつかの事例をもとに各自の意見や考えを発表しました。

自分1人では考えがおよばない意見もあり、生活の中でどのような考えをもち、そして、周囲の人たちとどのように関わっていけばよいのかについてまで考えることが出来ました。

続いて、美術の時間。黙々と作品制作に取りかかっています。

こちらは作品の一部。しっかりと接着するのを待ちます。

午後には、生徒会総会が開かれました。「生徒会総会?」と思う方もいるかもしれませんが、生徒2人で協力し、先生方の手も借りながら諸活動に取り組んでいます。この総会を機に、先生方とも意見交換。普段の活動について振り返るとともに、新たな提案もされました。

人数は少ないですが、だからこそ全員が生活しやすい、学習しやすい環境をつくるために必要な時間となりました。

グループ 三校合同での薬物乱用防止教室

10月4日(月) 13:30より本校において、川前方部合同での薬物乱用防止教室を開催しました。講師の方はいわき地区薬物乱用防止指導員の先崎先生。これまで、薬剤師としての経験や実際にドラッグに依存してしまった方々とのやりとりから、生徒達にわかりやすく薬物乱用の怖さを伝えていただきました。

生徒達は真剣に話を聞き、メモを取り、今後の自分の生き方について考えることができたようです。

川前中学校、桶売中学校の先生方も一緒に先崎先生の話を聞いています。

本校生徒も、身の回りに存在する薬物の怖さについて、さらに知識を深めていたようです。

話の最後に、「薬物の危険は、決してなくならない。では、みなさんは、断ることができますか?」との問いがありました。私たち大人でも、どう対処すべきことか、一瞬戸惑う質問となりました。

各校代表者から、感謝の言葉が述べられました。

話の中で、「一度薬物に手を出した人の60%の人たちは、また、薬物に手を染める」との話がありました。きっかけはどうあれ、軽い気持ちで薬物に手を出すことの恐ろしさを痛感した時間となりました。