学校日誌28

2020年3月の記事一覧

終わりの会

   今回の臨時休業で、1~5年生は修了式を行うことができません。そこで、その代わりとして「終わりの会」を実施しました。校長の話の後、各学年の代表児童が「今年1年間頑張ったこと、卒業生への感謝の言葉」を発表しました。どの児童の発表も1年間の成長を感じさせる内容でした。また、生徒指導の薄井先生より休み中の過ごし方について指導がありました。

最初で最後の練習でした。

   3月3日(火)に6年生が体育館で卒業式の練習を行いました。予定ではこれから何度も練習をするはずでしたが、今日の練習が最初で最後となりました。一度だけの練習でしたが、普段の何時間にも相当する、とても濃密な練習をすることができました。

3月3日の授業の様子

 3月3日(火)の各学年の授業の様子です。まとめのテストの実施、テストの返却、片付け、卒業式の練習等どの学年も、明日から臨時休業に備えた活動を行っていました。なんとなく落ち着かなく、慌ただしい感じで時間が過ぎているようでした。
 今日の暖かな陽気に誘われ、校長室の窓を開けると春の爽やかな空気が部屋いっぱいに広がりました。正に希望の春のにおいがしました。

 

令和元年度最後の大休憩

  3月3日(火)の大休憩時の様子です。明日から臨時休業、そして春休みと続くため、今日が令和元年度最後の活動となりました。いつもより、校庭で遊ぶ児童は少なかったですが、それぞれがいつもと同じように遊んでいました。

甲状腺検査が実施されました

 3月2日(月)に甲状腺検査が実施されました。震災時に県内に住んでいた18歳以下(小学生は2~6年生)の児童を対象として行われました。係の方の説明を受けた後、検査が実施されました。この後は、今の2年生が4年生になる2年後の2022年に実施される予定です。