今日は、ALTのカイリーン先生がいらっしゃって、英語の学習を行っています。
6年生では、一日の生活の流れを英語で伝える学習をしていました。
お風呂は「bath」 乗り物の「bus」 どちらも「バス」ですが、この発音の違いがなかなか難しそうでした。
「湯ノ岳赤く、朝日に映えて~♪」
本校の校歌の2番の歌い出しです。毎朝子どもたちは、湯の岳に向かって集団登校をしています。今朝の湯の岳は、散り始めた紅葉に朝日があたって一段と赤色に染まっていました。
今朝は冷え込みました。学校の温度計は3度。日中は暖かいのですが、朝夕の冷え込みが厳しく、子どもたちの体調管理には注意していかなければなりません。
今日で11月が終わり、明日から12月になります。校舎内を巡視していると、いつの間にか季節の掲示物に貼り変わっていました。また、校長室のテーブルの上には、赤い実をつけた枝が飾られてありました。忙しい中、先生方の心配りに感謝しています。
子どもたちが互いによい所を見つけて書きとめる「心の木」には、2学期に見つけた一人一人の子のよさがびっしりと実っていました。
今日の5校時。津軽三味線の奏者で日本ばかりではなく世界でもご活躍されている、佐藤通弘先生にご来校いただき、津軽三味線の生演奏を聴かせていただきました。
全校生が3人の小学校が閉校になることを知って「ぜひ行きたい」とおっしゃってくれた佐藤先生。3人の子どもたちは超一流の演奏をおよそ3mの距離で聴かせていただきました。
生の演奏の音、迫力、そして最後にはまるで「ねぶた祭り」に参加しているような音に合わせて飛び跳ねる体験もさせていただき、本当に感動しました。
目の前の演奏に魅入られた子どもたち。3mという近い距離にも関わらず、身を乗り出して演奏を目と耳と体と心で感じ取っていました。
佐藤通弘先生、感動的な演奏、本当にありがとうございました。
秋晴れの気持ちのよい天候の中、校庭では体育でハードル走に取り組んでいました。
今日は体育スーパーティーチャーの柴崎先生に来ていただき、個別にハードルを跳ぶためのフォームについてご指導をいただいています。
子どもたちは楽しそうにハードルに挑戦していました。
11月25日(日)に白水小学校と弥勒沢炭鉱資料館を会場として「しらみずアーツ・キャンプ」が行われました。オープニングでは、いわき市出身のギタリスト、アベマンセイさんのギターの演奏で白水小学校の校歌を歌う場があり、今までとはちょっと違った雰囲気で校歌を歌うこともできました。
また、プログラムの一環として白水小学校を知っていただく講座があり、白水小学校の現在の教育活動と開校からの歴史、そして本校のすばらしい校舎等について紹介をさせていただきました。
たくさんの方々にお集まりいただき、白水小学校を知っていただけたことがとてもうれしく思いました。
ご来校いただいた皆様、そして、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。