いわき市立勿来第二中学校
Nakoso second J.H.S.
総合学習発表の最後は3年生の「福祉体験学習」です。これからの日本は高齢化社会。今の日本を先進国に押し上げてくれた世代の方々も高齢になり、辛い病気や体が不自由な場合も多いことを中学生も話には聞いています。しかし、現実はどうなのかは実際に老人ホームやデイサービスを訪問することで、今後、私達が何をすべきなのかがわかります。
今回の福祉体験学習での体験を一人ひとりが心を込めてプレゼンテーションしてくれたことに感謝したいと思います。そして一時の体験に終わることなく、お年寄りへのいたわりの心をこれから常に持って行動することができることが、本当の意味で体験活動が成功したと言えると思います。
※なお、福祉体験学習については9月12日のホームページに詳しく掲載しています。
【これまでの総合学習での取り組みについての概要説明をしていました】
【JA福島デイサービスみなみ お年寄りと寄り添って体験したことを説明していました】
【グループホームわいの家 お掃除をしたり昼食を作って一緒に食べたことなどを話してくれました】
【特別養護老人ホームゆ・の・あ 車椅子での体験などを施設の職員の方々が親切に教えてくれたことなども話してくれました】
【特別養護老人ホームせいざん荘 お年寄りと会話をしたり昼食の配膳や後片付けをした経験を説明していました】
【一人ひとりが人生の先輩であるお年寄りの方にできたことを立派にプレゼンしました】
2年生は、総合学習の一環としていわき市内の各事業所を9月11,12日の両日、職場体験をしてきました。その様子をまとめ、各班ごとにプレゼンテーションしました。
2年生の詳しい職場体験の様子は、9月12日のホームページに掲載しています。
【先陣を切って、Book Ace植田店での体験説明。他校生と一緒で貴重な体験でしたね】
【錦町にある山新での体験説明。接客のポイントなどを説明していました】
【遠藤スポーツとアンダーアーマーいわきFCパークについて説明していました】
【呉羽病院で臨床検査室や手術室など、なかなか見れない場所を見学できましたね】
【マルト錦店での品出しや商品補充など、お客さんの見えない所での仕事がわかりましたね】
【K'Sデンキ勿来錦店で体験したことを説明していました】
【モーニングや錦町にある大正堂の名前の由来やお菓子作りについて説明していました】
【セブンイレブン勿来海岸店での揚げ物などの体験やレジ打ちなどについて説明していました】
【ハニーズ中岡店にて、衣料品を扱う上での様々なエピソードなども説明していました】
【ヨークベニマル植田店で、商品の陳列や品出しなどの体験について説明してくれました】
【マクドナルド植田店で、人気商品などについて説明してくれました】
【勿来駅近くの勿来郵便局でのお客への対応などについて説明していました】
【勿来二中近くのリズム幼稚園での職員や園児との触れ合いについて説明していました】
【2年生全員が職場体験学習を通して正しい職業観を学習した成果を発表できました】
開祭式後に行われたのは、総合学習の発表です。
1年生は、9月11、12日に勿来地区の「地域の歴史と産業」を調べるために、実際に各調査場所を訪問し、そのことをまとめ、堂々とプレゼンテーションしました。
【勿来震災調査班 勿来地区でも震災の被害があったことや今後の対策について説明していました】
【勿来のお店・工場調査班 お菓子のこんの店についてその歴史やお薦めの菓子を紹介していました】
【勿来海岸調査班 海水浴客が写真に写っていますが、震災前は本当に多かった様子がうかがえます。近い将来にまた以前のような活気に満ちあふれた勿来海水浴場になるといいですね】
【勿来の関調査班 関東と東北の玄関口である勿来の関について詳しく説明していました】
【勿来の地名調査班 勿来の名前の由来「来ること勿れ」やもともと菊田という地名など興味深い内容でしたね】
【勿来の歴史調査班 源頼家像が写っています。以前のいわきの歴史にも触れていました】
【勿来二小勿来二中調査班 小学校を卒業後に訪問し、在学中はわからなかったことも知ることができたみたいですね】
【1年生全員が堂々と発表し終え、来場者の前で礼】
27日(土)、朝方は生憎の天気でしたが、時間が進むにつれ、秋晴れに恵まれ、第33回波の穂祭が盛大に行われました。
当日にお仕事等で参観できなかった方々のために、そして見に来られた方の回想のために特集を組んで写真76枚を一挙、掲載いたします。
まずは、開祭式の様子から
【オープニングのセレモニー 左はドラえもん 右はのび太】
【ジャイアン達との野球の様子】
【ピンク色の「どこでもドア(Anywhere Door or Transportation Door」】
【これは、今流行中のDA PUMPのU.S.A.“C'mon baby America” 】
【ドラえもんの言う通りではなく、のび太自身が「想像」し「創造」することの大切さを劇を通して全校生に伝えていた素晴らしいセレモニーでした】
【実行委員長の挨拶】
【今年のテーマとシンボルマークの表彰】
写真後方は、
浅尾和歌南さん考案の“ If it can be imagined, it can be created”「想像から創造へ」
伊藤大登君が図案したシンボルマーク
いよいよ明日27日に「第33回波の穂祭」を本校体育館で開催します。
今日26日(金)の午後は、全校生徒が明日の波の穂祭の準備や清掃に一生懸命に取り組んでいました。明日の文化祭本番も勿論大切ですが、今日の準備にひたむきに頑張る勿来二中生はとても立派であると思います。だからこそ、明日の波の穂祭では、一人ひとりが2学期のテーマ「挑戦」を胸に抱いて、満足感や成就感そして自分を褒めてあげられるような一日にしてほしいと思います。
本校生が約1ヶ月かけて一生懸命に取り組んできた「開祭式」「総合学習の発表」「有志団体の発表」「合唱コンクール」「閉祭セレモニー」を保護者の皆様及び地域の皆様、どうぞご覧になってください。なお、開祭式では、作成した生徒以外まだ見ていない「シンボルマーク」の披露もありますので、乞うご期待ください。
明日の天気予報では、雨の降る確率が50%になっています。校庭等を駐車場にしていますが、雨天の場合、お近くの方は徒歩での来校をお願いします。また、お車で来られる方もグランド状況があまりよくない場合が想定されますので、乗り合わせなどにご協力いただければと思います。
【会場準備や清掃を始める前の説明を聞く生徒の皆さん】
【体育館下のトイレ清掃】
【体育館入口の犬走りを掃除する1年の女子生徒達】
【昇降口前の床拭きを一生懸命にしていました】
【昇降口の下足入れを一つひとつ雑巾できれいにしていました】
【職員室前トイレの洗面台をごしごし洗ってくれました】
【来校者が気持ち良く過ごせるように埃一つ残さず掃除していました】
【来賓がお越しになる校長室を掃除機や雑巾できれいにしてくれていました】
【体育館に看板を運ぶ3年の男子生徒達】
【長机を何台も体育館に運搬していました】
【車で来校する方々のために駐車場にラインを引いていました】
【体育館の保護者用椅子をきれいに拭く2年の女子生徒達】
【体育館正面左に今回のスローガンを掲示する実行委員の生徒達】
【プロジェクターからの映像を写すスライドを準備する実行委員の生徒達】
【寒暖の差が激しいので念のためストーブも設置して準備万端】
【椅子や長机、展示など着々と準備が進む体育館】
【美術作品などを体育館正面向かって左に展示していました】
【総合発表用の模造紙を体育館正面向かって右に展示していました】
※27日(土)の波の穂祭の写真も数多く撮り、当日仕事等で来校できなかった保護者や地域の方々のためにホームページに30日に掲載しますので、ご覧になってください。
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