こんなことがありました。

2020年10月の記事一覧

NEW 午後の各学級での様々な取り組みをビデオで紹介!

 本日20日(火)の午後は、3年生は卒業アルバムの撮影、また、全学級で一人ひとりがメッセージを書いた色紙を使って合唱コンクール当日にの巨大壁画の作成、そして合唱での優秀賞を目指して自由曲と課題曲の練習など、各学級で取り組んだ午後の様子をビデオに収めましたので、ご覧になってください。

お祝い S League Soft Tennis研修大会で準優勝!

 昨日18日(日)、平テニスコートで行われたSリーグソフトテニス研修大会で、1部に出場した東中女子ソフトテニス部は、新人戦に続いて準優勝に輝きました。おめでとうございます!

 4チームによる予選リーグを全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントでは、初戦と準決勝に勝利し、決勝にコマを進めました。残念ながら決勝では惜しくも敗れてしまいましたが、成果と課題がわかった収穫の多い大会になったと思います。

 新人戦の県大会に向けて、課題を克服して更なる高みを目指してほしいと思います。

【準優勝になりガッツポーズの選手たち】

NEW 速報!県立高定員(3学科で減少、1学科は募集停止)

 本日17時に福島県教育委員会高校教育課から、令和3年度の福島県立高等学校の入学者定員が発表されました。

 市内の県立高校で来年度、募集定員が減少する3学科、募集停止する1学科太字の赤で掲載しています。

       令和2年度 → 令和3年度

※磐 城   280名  → 280名

※磐城桜が丘 240名  → 240名

※平 工 

機械工学   80名  →  80名

電気、制御、土木環境、情報の各工学科

       40名  →  40名

※平 商

オフィス会計 40名  →  40名

流通ビジネス 80名  →  80名

情報システム 80名  →  40名

※いわき総合 200名  → 200名

※いわき光洋 200名  → 200名  

※湯 本   240名  → 240名

※小名浜海星(小名浜といわき海星が統合)

普通、商業、食品システム、海洋工学

       40名  →  40名

  海 洋  40名  →  20名

 情報通信  40名  →  20名

※磐城農業

食品流通、園芸、緑地土木、生活科学

       40名  →  40名

※勿来工

機械、電気、建築、工業化学

       40名  →  40名

   電子  40名  →  募集停止

※好 間   80名  →  80名

※遠 野   80名  →  80名

※四 倉   80名  →  80名  

※いわき翠の杜 

 昼間主コース  80名  →  80名 

 夜間主コース  40名  →  40名 

 

全県立高校の入学者定員は次のPDFを閲覧してください

  →→県立高校入学者定員数.pdf

 

 ※国立福島高専は(機械システム工学、電気電子工学、化学・バイオ工学、都市システム工学及びビジネスコミュニケーション学科)とも各40名で今年度と同じ募集定員です。私立高校については、各高校のホームページで確認してください。

 入学者募集定員が発表され、3年生にとってはいよいよ受験に向けて本格的に始動しますが、焦らずに勉学に励んでください。先週から各クラスに配布し説明した「県立高入試傾向と対策」「成績アップのために」のプリントを参考にして、自分の希望する進路の実現に向けて精一杯取り組んでください。

NEW 来週の主な予定!

  10月も半ばを迎え、暑かった残暑から一気に秋が深まってきました。特に明日17日(土)は今年一番の冷え込みになるとの予報ですので、ご自愛いただきたいと思います。

 さて、来週の金曜日には、いよいよ全校生で行う合唱コンクール及び吹奏楽部の演奏会があります。生徒達一人ひとりがクラスのために思いを込めて歌うことになります。達成感を味わわせてあげられるように学校としても生徒達をサポートしていきます。

 

【来週の主な予定】(10/19~10/25)

 

※10月19日(月)

・授業順(12354) ・1学年合唱リハーサル  ・ステージ背面に貼るメッセージカード作成

・ノー部活動デー  ・ノー残業デー

 

※10月20日(火)

・卒業アルバム用写真撮影(3年 5、6校時) 合唱コンクール壁画用メッセージカード貼り付け(5,6校時) ・スクールカウンセラー来校  ・学校司書来校   

 

※10月21日(水)

・初任者指導員来校 

 

※10月22日(木) 

・給食なし(弁当持参) ・授業順(12365学活) ・合唱コンクール準備(6校時) ・週番引継ぎ ・部活動は各部ごとに判断  ・学校司書来校  

 

※10月23日(金)

・校内合唱コンクール&吹奏楽演奏会  ・給食なし(弁当持参) ・部活動中止 ・就学援助費支給日 

<詳細な時程>

・ 8:00~ 8:10  朝の学活

・ 8:20~ 9:00     合唱練習(各学級で)

・ 9:05~     体育館へ移動(椅子持参)

・ 9:20~ 9:45   ビデオ「修学旅行」

・ 9:50~10:00    開会式

・10:00~10:40   1学年合唱発表

・10:50~11:15 2学年合唱発表

・11:30~12:20    昼食・休憩(各学級で)  

・12:25~     体育館へ移動(椅子持参)

・12:40~13:20   3学年合唱発表

・13:20~13:35   休憩

・13:35~13:45   講評(審査員から)

・13:45~14:15   吹奏楽部演奏会

・14:25~14:50   閉会式(成績発表、表彰、最優秀賞クラス合唱発表)

・14:50~15:10   後片付け

・15:15~15:30   帰りの学活

・15:30~    全員下校(部活動なし)      

 

※10月17日(土)週休日

 

※10月18日(日)週休日

・3年生を送る会(剣道部)

 

音楽 昼休み合唱練習、ビデオで学年ごと掲載!

 この後、ビデオで各学年ごとの昼休みの合唱の練習風景を掲載します。全体練習をする学級もあれば、パートに分かれて細かい部分をチェックしながら歌う学級そして割り当てられた音楽室や体育館で歌う学級など、これから来週までの間、クラスでのボルテージも上がってきます

 今年の三大イベントである修学旅行(遠足)球技大会そして最後のイベントである合唱コンクール

今年最初で最大の全校生による行事で、盛り上がること必至! どうぞ、昼休みの合唱練習の一コマを映像で観ていただければと思います。このような行事をとしてクラスの団結が深まっていくのがいいですね!

NEW こんな合唱リハは初めて!(2・3年)

 本日13日(火)5校時に3年生の合唱リハーサル6校時に2年生の合唱コンクールがありました。1年生は来週19日(月)にリハーサルを実施しますが、今日は合唱に向けての参考にするために、3年生の入退場や歌声を見聞きしました。1年生にとっては、声変わりした男子の歌声そして女子の声の美しさに魅了されていました。

 

 東中のリハーサルで素晴らしいことは、例えば1組の合唱を聴いた2・3組の生徒から良かった点や改善点についての批評やアドバイスがあることです。「自分のクラスを勝たせたい」、でも「他のクラスもレベルアップした中で勝ちたい」という想いは、最高の合唱コンクールになる予感がします!

 

ぜひ、23日(金)の合唱コンクール本番に向けて練習に取り組んでほしいと思います。そして合唱を通してクラスの団結を深める良い機会にしてほしいと思います。

【3年生の合唱を食い入るように参観する1年生】

【3年1組】

【3年2組】

【3年3組】

 

 2年生の合唱リハーサルでは、届いたばかりの合唱用マスクを急きょ付けてリハーサルをしました。1・3年に比べて1クラス32人なので大人数での歌声に迫力がありますね!

【合唱マスクをつけて学年練習する様子】

【普通のマスクより、歌っていても息がしやすく評判がいいですね】

【2年1組】

【2年2組】

 

 

 

お知らせ 県内初!中学生ボッチャ大会!

 昨日12日(月)、いわき市総合体育館において、記念すべき第1回市中体連大会ボッチャ競技が行われました。

 まず始めに、いわき市長、市教育長そして優勝旗等を寄贈していただいた各事業所の代表の方をお迎えし、盛大に開会式が行われ、その後、団体戦及び個人戦が行われました。

 東中からもAチームとBチームが出場しました。Aチームは磐崎Aと、Bチームは平二Bと対戦し、白熱した試合を展開しました。残念ながら惜しくも敗れましたが、相手チームはその後勝ち上がっていった強豪チームであり、精一杯戦ったことが素晴らしいと感じました。

 その後、練習試合という形で他校と対戦しましたが、交流の場としても生徒達にとっては貴重な経験の場になったと思います。

 ボッチャ競技は、来年のパラリンピックの正式種目にもなっています。来年度も実施することになっていますので、腕に磨きをかけて来年度に臨んでほしいと思います。

【Aチーム選手達の様子。白のボールめがけて投げました。いかに近いかを競う競技です】

【Bチーム選手達の様子。ボールの行方を確認しています】

 

鉛筆 県立高校入試説明会の詳細!

 10月8日(木)に、福島県教育委員会の高校教育課の職員の方々が来校し、和3年度の福島県立高校入試要綱説明会がありました。担当の方から、来年度の入試について詳細な説明がありました。

 主な点としましては、コロナの影響で臨時休業中の学習の遅れを考慮し、学力検査問題の出題範囲において除外する学習内容について明記されました。【PDFで確認ください】

 また、来年度の入試日程についても【PDF)】のように決定いたしました。

 

 詳しい入試要綱の内容についてはPDFで掲載しましたので、ご覧ください。なお、入試日程については80ページ出題範囲は81ページに掲載されています。

※県教委がHPに掲載している入試要綱はコチラ→→→令和3年度入試要項.pdf

 なお、PDFのデータが81ページに及ぶため、閲覧するのに少々時間がかかると思います。

 

 今後、各高等学校別の入試定員が近いうちに県教育委員会から発表されます。わかり次第、ホームページにも掲載したいと思います。

お祝い 陸上部(県新人戦)、剣道部(市新人戦)

 本日10日(土)、台風の影響で悪コンディションの中、陸上部は郡山市の開成山陸上競技場で県新人大会に出場しました。本日の競技には東中から3名出場しましたが、3人全員が入賞する快挙でした。中でも髙橋朝輝君が110mハードルで1位になる大活躍でした。結果は次の通りです。おめでとうございます!

・髙橋 朝輝 

2年男子110mハードル 第1位

・三浦真央香 

2年女子100mハードル 第2位

・豊田 朝陽 

1年男子砲丸投げ     第7位 

【入賞し笑顔で写る3選手】

 

 南部アリーナでは、市中学校新人大会剣道競技が行われました。男子団体戦に出場した剣道部は、初戦の平三中に快勝し、次の泉中戦に挑みました。結果は残念ながら惜敗

 相手チームはそのまま優勝したことを考えると、強豪チームの力を肌で感じることができたことは今後の練習に必ず活かされると思います。大会や練習を通して「つるぎの道」を極めていくことを大いに期待しています。写真がなくてすみません。

 

 

NEW 質問者続出!(生徒会総会)

 昨日9日(金)、50分の表彰等で時間が押している中、後期生徒会総会が体育館で行われました。

 

 校長の話の中で「ちょうど1年前の10月12日にいわき市の北地区に甚大な被害を及ぼした台風の話をしました。そして東中生徒会が中心となり、平地区や好間、小川の学校に「辛いけど頑張ってください、応援しています」などと全校生が書いた色紙を送りました。被害にあった学校の校長先生や生徒会長から「私達のことを応援してくれてありがとう!エールに勇気づけられました」という返事があり、東中生も逆に勇気づけられました。」ということを話しました。

 後期の生徒会組織が決まり、生徒会総会でこれからの半年の生徒会本部や各委員会の運営などについての説明を委員長などにしてもらいました。

 その後、生徒会や各委員会への生徒会員からの質問による質疑応答がありましたが、時間にして40分位かかったと思います。一番先生方も驚いたことは、質問はあらかじめ学級で質問をまとめ、質問者を決めて回答する生徒会側や委員長も質問内容を事前に知っておき回答する、いわゆる市や県議会そして国会と同じスタイルで行われます。そして「他に質問する方がいれば前に出てきてください」というお決まりの議長の言葉に、誰も出てこないのが普通なのですが、東中生は違いました

 

 生徒会本部と7つの委員会への飛び入りの質問が出るは出るは。先生方も「すごいね」と驚くほどの積極的で建設的な質問ばかりでした。飛び入りの質問者は20~30人いたと思います。そして事前にない質問に対して回答する側も即答できる質問には的確に、そして即答することができない質問には「貴重なご意見、ありがとうございます。委員会で検討し、後日お知らせします」と即興で回答する代表者を見て心強く感じました

 昨年の様々な調査で、東中生の弱点は「積極性の欠如」や「自己肯定感の低さ」という自己分析のデータが出ていましたが、こんな課題があると微塵も感じさせない生徒達を見て頼もしさを感じています

 今、コロナ禍で一人ひとりの心が萎えてしまいそうになりますが、今日の東中生の様子を見て安心するどころか、今後の活躍がますます楽しみになりました。

 “Higashi Students Council  of  the students,  by  the  students, for the students 

 「生徒の、生徒による、生徒のための生徒会”をぜひ実現しよう!

【生徒会員に活動計画等を説明する生徒会や委員会の代表者】

【説明を聞き漏らさないよう会員は真剣です】

【質疑応答で上級生だけでなく1年生も堂々と質問しました。1年生にとっては、小学校で児童会がなくなったため初めての総会なのかもしれません】

【全ての質問終了後、生徒会や委員会の活動方針に賛同する人は青のカードで承認します】

【講評の中で教頭先生からも東中生の素晴らしい発言や聴く態度について褒めていました】