入遠野 中学校
令和6年4月1日、遠野地区の学校再編により、上遠野中学校、入遠野中学校が1つになり、「いわき市立遠野中学校」となりました。
遠野中学校のHPへは、こちらからどうぞ。
令和6年4月1日、遠野地区の学校再編により、上遠野中学校、入遠野中学校が1つになり、「いわき市立遠野中学校」となりました。
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2年生教室では、学校司書さんが絵本の読み聞かせをしました。「海をわたった折り鶴」(石倉欣二)~実話です~
1年生は新聞活用の時間でした。気になった記事をじっくり読み込む姿と、お互いに情報交換や感想を話し合う姿がみられました。新聞を媒体にして自然体でこうした話し合いができるようになってきています。その後は自席で記事についての感想を書きます。すらすらとペンが走り、短時間で長い文章を書く力が付いてきている実感があります。
給食、歯磨きを終え、休み時間になると3年生は各自自席に着き、受験勉強を始めます。過去問を解いたり、間違った問いをやり直したり、英単語漢字を書いて覚えたり、自分の今を大事にした時間を過ごしています。教室には、担任の先生の他にも常時1~2人先生方がいて、質問に答えてくれます。
16日(月)から、校長室で一緒に給食を食べる企画がスタートしました。今日は男子2名、少しドキドキですが楽しんでいる様子。いろいろな話をしてくれる校長先生、自然と話も盛り上がっていました。
2年生の朝の様子です。週1回はこうして全員で新聞を読み、コラムや感想にまとめています。
初冬の入遠野中全景 遠く往生山が入中を見ていてくれています。
12月のディスプレイのテーマは、クリスマス。
本は、クリスマスに限らず12月や冬に関するものがチョイスされています。(もちろん他の本もたくさんあります)
ご来校の際は是非図書室をのぞいてみてください。
福島高専学校開放事業 第14回中学生プログラミングコンテストに本校3年生3名がチーム名 Dr.IT Boys@STで参加し、見事2位に入賞しました。以前参加したプログラミング講座にも参加し、それ以来知識を身に付けながら応用できた成果と話していました。チャレンジ精神、チームワーク、そして3人とも将来プログラミングをより深く学びたい意欲に満ちています。
今日のPメッセージ
今週は校歌の一節にもある“ここに生まれし少年”ならば、地元入遠野といわき市の地名を読めるようにしよう、特集です。(答えは問題をめくると裏に書いてあります)
地元の野菜で作る郷土鍋。
野菜は甘みがあって、煮えてもよい香りがします。そしてうまみのある味噌。
三つ星シェフがほしがるような良い素材で作る鍋ですから、美味しい鍋になるにちがいありません。子どもたちがモリモリ食べる理由はそこにあるのかも知れません。
みんなで協力して作った鍋やうどんを、みんなにこにこしながら何杯もおかわりして、おなかいっぱい食べました。
食事の時には、入遠野の昔の話などを聞きながら、楽しく会食できました。
最後は、生徒会長が自らお礼を言いたいと申し出て、食事への感謝、家族への日ごろの感謝の気持ちなど、自分の言葉でお礼を述べました。
とても有意義な郷土食体験活動となりました。婦人会のボランティアの皆さん、ありがとうございました。
つけもの、ふかし芋、そして校長先生直伝のうどんの出来映えをご覧ください!
7日(土曜授業日)は、全校生で郷土食体験活動を行いました。
入遠野婦人会の方々にボランティアで来ていただき、入遠野で採れた野菜を使って料理を作ります。料理のテーマは「郷土鍋」。各班、学年を縦割りにして自分たちでオリジナルの「郷土鍋」を考えました。
また、校長先生がうどん班を率いて、うどんを作ります。
さて、どんな料理ができあがるか、楽しみです!
〒972-0252
いわき市遠野町上根本字荒神平20
TEL 0246-89-2514
FAX 0246-89-2574
e-mail iritono-jh@city.iwaki.lg.jp