今日は6年生の国語の単元「学級討論会」を行いました。
6年生児童は1名なので、討論する相手は校長先生、司会を教頭先生にお願いし、全校生で討論会の様子を参観することにしました。
議題は「小学校でシャープペンシルを使うことについて」で、賛成派と反対派に分かれて討論しました。
賛成派の意見を述べた6年生の児童は、
「今のシャープペンシルは芯の太さが選べて、簡単に芯が折れないので、力を入れて書くことができる。」という主張を、実際に鉛筆とシャープペンシルで書いた紙を示しながら述べるなど、工夫して学習していました。とても立派で堂々とした態度でした。