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県中体連【陸上競技】

 現在、福島市「とうほうみんなのスタジアム」にて県中体連陸上大会が行われております。
 大会2日目の午後は雨天に見舞われましたが、選手達は健闘しました。

男子1年100m・男女2年100m決勝進出
女子共通100mH・共通200m決勝進出


 明日は最終日、応援よろしくお願いします。

自転車通学者への全体指導

 本日昼休みに、自転車通学の生徒を集めての全体指導を行いました。危険な走行をしている生徒に改善を促し、ルールやマナーを守ることができている生徒は称賛し、全体として安全な自転車での登下校について意識を高めることが目的です。これまでも、自転車での安全な登下校について指導してきましたが、安全意識の低さやマナーの悪さについて地域の方からも多くの情報をいただいている状況でもあります。

 大切なお子さんの命を守る重要な内容ですので、加害・被害の両面からの安全指導をご家庭でもよろしくお願いします。

⚫今回の指導事項⚫

・自転車で並走しない。

・ヘルメットはあごひもを含め正しく着用する。

・横断歩道では、信号を守り自転車を降りて横断する。

・横断歩道の有る無しにかかわらず、斜め横断など危険な横断をしない。

・急な下り坂や狭い道路などでは、危険を回避する行動をとる(自転車から降りるなど)

※自転車も車輌であり、一時停止などの標識を遵守すること

 

 誰かに注意されるからではなく、中学生として当然考えなくてはならない、社会の一員としてのルールやマナーにおける実践力の問題となります。ご家庭でも、お子さんの自転車使用時の安全意識、ルール、マナーについて確認し、実践への後押しをお願いします。

  

県中体連【陸上競技】

7月5日から7日の日程で、福島市「とうほうみんなのスタジアム」にて県中体連陸上競技大会が行われております。
初日は雷雨等のアクシデントの中、タイムテーブル変更にも関わらず、選手達は健闘しました。

男女低学年・女子共通400mリレー決勝進出
女子1年1500m決勝進出

男子共通棒高跳び第4位(東北大会出場)
女子共通走り幅跳び第2位(東北大会出場)

大会2日目以降も応援よろしくお願いします。

  

【お願い】迷惑駐車の改善について

  先日も掲載させていただきましたが、今年度に入り複数回、地域の事業所や店舗、その利用者より駐車場の件でご意見をいただいております。今回、店舗利用の方より再度、迷惑駐車についてのご意見を頂戴しました。早急に改善をお願いしたく改めて保護者の皆様にご連絡します。

 内容としては、学校近隣の事業所や店舗駐車場への迷惑駐車です。泉中学校の生徒の下校を待つ車の駐車により、本来の利用者が利用できないとの内容で、大変ご迷惑をおかけしている状況です。

 生徒は地域から愛される泉中学校をめざし、日々取り組みを進めています。ルールやマナーを守る大人の姿を手本とさせていきたいと思いますので、迷惑駐車の早急な改善について、ご理解とご協力をお願いします。なお、お迎え等を依頼する祖父母の皆様にも同様にご協力いただけますようお声かけください。

学力テスト【3年生】

 1学期の最後となる学力テストに3年生がトライしました。3年生にとっては、今現在、自分がどのくらいの力を身につけていて、希望する進路の実現のために、今後どのような部分に力を入れて学習を進めるべきなのかを見極める大切なテストになります。

 1,2年生のみなさんも、3年生の姿から2年後、1年後の自分を想像し、日々の努力に生かしてほしいと思います。

  

  

  

進路だより

 本日、3年生に「進路だより 第14号」を配布しました。発行日が6月25日(月)となっておりましたが、27日(月)の間違いとなります。申し訳ありませんでした。

 また、今年度発行した「進路だより」のPDF版を、【進路通信】からご覧いただけるようにしました。メニューから【進路通信】を選択してご覧ください。

 なお、進路実現に向けての情報を発信しておりますので、1,2年生の生徒や保護者の皆様にも参考資料として活用していただければと思います。

R4泉中進路だより第14号.pdf

メディア教室【2年生】

 6校時に、2年生を対象にメディア教室が開催されました。

 講師に、いわき市青少年育成市民会議より「いわきメディア指導員」の柳沼さまをお迎えし、ネットゲームにおける課金の問題やネット依存、SNSへの投稿や書き込みの危険性等についてお話をいただきました。

 ネットへの書き込みについては、侮辱罪の厳罰化に向けた議論が進むなど、社会的にも大きく問題となっています。子どもたちのネット利用については、大人が思うより簡単に犯罪やいじめの被害者にも加害者にもなる状況が見られます。ぜひ今回のメディア教室をよい機会と捉え、ご家庭でもスマートホンやタブレットPCなど情報端末を使用する責任として、情報モラルについて考える場を作ってみてはいかがでしょうか。