今日の給食
2025年12月15日 12時28分今日のこんだては
ごはん、牛乳、かぼちゃのいとこ煮、いわしのしょうが煮、小松菜のみそ汁です。
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〔創立150周年記念Tシャツロゴ〕
渡辺小学校は、令和5年度に創立150周年を迎えました。
本校は101名の全校生がとても仲良しの学校です。恵まれた環境と、温かい雰囲気の中で、子どもたちは、自分の可能性を広げ、高めながら学習に運動に一生懸命に頑張っています。
また、地域の皆さんとの交流や様々な体験活動など、充実した教育活動を行っています。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、かぼちゃのいとこ煮、いわしのしょうが煮、小松菜のみそ汁です。
12日(金)は収穫祭当日でした。
自分達で田植えをし、かかしを作って稲の成長を見守り、稲刈り、脱穀を経験してこの日を迎えました。
その収穫したもち米を使って、自分達が食べるだけでなく、全校生にお餅を振る舞います。
大量のお餅が必要となるため、朝早くから地域の皆様、保護者の皆様が、餅つき機などで朝のうちにお餅を準備したり、全校生に振る舞うあんこ餅ときな粉餅のパックを作ったりしてくださいました。
また、家庭科室ではお雑煮の準備も進めていただきました。
子どもたちは、自分の分をあんこやきな粉と絡めたり、杵や臼を使って餅つきの経験をしました。初めての経験の子も多く、その難しさを感じていたようです。
お餅ができあがり、「いただきます」の前に、5年生から地域の皆様、保護者の皆様にお礼の出し物を披露しました。とても喜んでいただきました。
その後、各教室に回り、できあがったお持ちのパックを届けに行きました。
心待ちにしていた子どもたちからは歓声の声があがっていました。
渡辺小学校を代表する一大イベントの「収穫祭」
昨年度も感じましたが、地域の皆様に支えられて成り立っている素晴らしい行事です。
お手伝いに来てくださった方々からは
「私たちも楽しみなんだあ。」
という嬉しい言葉もいただきました。
これからも大切に受け継いでいきたいと思います。
お力添えをいただきました青少年健全育成市民会議渡辺支部の皆様、「田んぼの学校応援団」の皆様、JA福島さくら女性部渡辺支部の皆様、渡辺公民館の皆様、そして田んぼをお貸しくださっている吉田様、本当にありがとうございました。
11日(木)は図書環境ボランティアの活動日となっており、本日は2名の方が駆けつけてくださいました。
来週行う「ミキプルーン文庫」贈呈のための準備や、来年度に向けての掲示物づくりをしていただきました。
年末のご多用の時期にもかかわらず、こうして学校の教育活動を支えていただけること、本当にありがたいです。
5年生が「田んぼの学校応援団」の皆様に支えられ、1年をかけてお米作りの体験をさせていただいています。
明日はその集大成として「収穫祭」を開催します。
収穫した餅米を杵と臼でついてお餅にしたり、あんこなどとからめたりする体験をします。お雑煮も作っていただく予定です。
今日の午後はその準備として、「田んぼの学校応援団」の皆様や渡辺公民館長様はじめ、数多くの地域の方々がご来校してくださいました。
体育館とその周辺では、杵や臼の準備、明日蒸かす餅米の測量や米とぎなどをしていただいていました。
こういう時に必ずSSS(スクールサポートスタッフ)が自主的に準備に駆け付けてくれるので本当に助かります。
家庭科室では、鍋やざるを洗ったり、野菜を切ったりと、明日振る舞うお雑煮の下準備を進めていただきました。
そうした、子どもたちの目には見えない支えのおかげで、楽しい収穫祭が成り立っています。
たくさんの方々に支えられていることに感謝しながら、明日の収穫祭、目いっぱい楽しんでほしいなと思います。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、揚げ豆腐みそそぼろあんかけ、おでん、みかんです。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、白身魚フライ、キムチチゲです。
3年生が国語科で学習したことわざや故事成語を集めた本をつくりました。
グループごとに、自分の好きなことわざや故事成語を選んで、それに合うイラストを描いたり、使い方の例文などを考えたりしました。
それらをグループでまとめて1冊の本にしました。
その中から何ページか、紹介します。
子どもたちがどんなことわざや故事成語を選んだのか、そして、どんな例文を思いついたのか、それぞれの子どもたちの個性が光る、素敵なものばかりでした。
これらが廊下に並べられているので、同じ3年生はもちろんのこと、他の学年のこどもたちも読むことができます。
こうした活動を通して、日本語に興味を持ったり、語彙力を広げたりしていってくれることを願っています。
6日(土)の学習発表会には、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご観覧いただき、本当にありがとうございました。
さて、こうした学校行事には、当日まではたくさんの時間とエネルギーをつぎ込んで取り組むものの、終わってしまうと意外とそれで終了ということが少なからずありがちなものです。
しかし、本来、そうなってしまうことは望ましくなく、自分自身でどうであったのか振り返り、自己評価をすることが大切になってきます。
今回、早速1・2年生が学習発表会の感想カードを書いて、廊下に掲示していました。きっと発表会当日、自分たちの出番が終わって時点ですぐに書いたのでしょう。
一人一人がどんな思いで当日を迎え、その当日の取組をどう評価したのかよくわかる内容でした。
こうした自分自身のPDCA
サイクルを回していくことで、子どもたちはさらに成長していきます。
カードの一部を紹介します。
・ (練習では)ジェンカの足の向きを間違えていたけど、本番でできたのでうれしいです。
・ お父さんやお母さんに見られて緊張したけど、大きな声でゆっくり言えたのが良かったなと思いました。
・ 私はダンスをがんばりました。キレッキレで踊れました。
・ 私はドキドキしながらニコニコしてがんばりました。
・ 練習では鍵盤(ハーモニカ)のホースがどれましたが、本番はどれなかったです。
・ ニコニコで群読が言えた。
・ 最初は緊張したけど「With You Smile」を歌って緊張がなくなりました。
・ やる前はすごく緊張したけど、最後のライラックを踊ったら楽しくなってきました。
・ おばあちゃんが手を振っていて、うれしいなっていう気分で楽しく踊れました。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、こんにゃくのきんぴら、白菜と大根の味噌汁、納豆です。
最後を締めくくりますは6年生です。
6年生では小学校生活最後の学習発表会をどんな内容にしたいか、自分たちで話し合いをした結果、「歴史もの」と決めたそうです。
社会科で学んだことをもとに、それぞれの時代において重要な内容が抜け落ちてしまった場面に立ち会い、その重要な点を教えていくという劇仕立ての発表でした。
最後には、今年度の運動会をもって最後となる鼓笛の演奏を披露しました。これも6年生のアイディアによるものです。素敵な校歌の演奏を聴かせてくれました。